「いちご飴」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「いちご飴」の意味とは
いちご飴とは、竹串に刺した苺に飴を絡めた韓国からやって来たスイーツのことです。
パリッとした薄付きの飴をかじるとジューシーないちごが味わえます。
屋台で買ったような感覚で持ち歩き、どこででも楽しめるお菓子として有名になりました。
他にもバナナやみかん、ぶどう、りんごなどのフルーツや、ミニトマトなどでもアレンジすることができます。
2019年には、日本初のいちご飴専門店「ストロベリーフェチ」が原宿にオープンするほどのブームになり、その後全国に店舗展開をしています。
他にも浅草や新大久保などに次々と専門店ができ、人気を博しています。
「いちご飴」の作り方
現在、インターネット上には「いちご飴の作り方」として様々なレシピや動画がアップされています。
手軽に作れるレシピをご紹介します。
1 いちごを常温に戻し、洗ってしっかり水気をふき取ります。
2 いちごに芯の部分から竹串を刺します。
3 小さな鍋に砂糖180gと水50ccを入れ、弱火で10分ほど加熱して溶かし、飴を作ります
※この時結晶化を防ぐため、とろっとして来たら決して混ぜないよう注意が必要です。
4 うっすらと黄色くなったところで鍋を火からおろし、竹串に刺したフルーツに飴を絡めます。
5 冷めて飴の部分が薄いガラスのように固まったら出来上がりです。
「いちご飴」のルーツ
いちご飴は、日本や韓国の屋台で売られていた「りんご飴」がルーツになっていると言われています。
りんご飴はとても大きく、食べた後も芯が残るので、シチュエーションによっては処理に困ります。
その点いちご飴は一口サイズで、残るのが串だけという手軽さも人気の秘密です。
「いちご飴」の流行の理由
鮮やかな赤色にキラキラ光る飴をかけた、可愛らしいいちごのビジュアルがインスタ映えすると評判になり、SNSなどで急速に広まって行ったと言われています。
「いちご飴」のアレンジ
いちご飴は、飴以外でもキャラメルやチョコレートでコーティングしたり、またはフルーツをいちごではなく、ぶどうやバナナに変えてもおいしく味わえます。
「いちご飴」の例文・用例
いちご飴を使った例文・用例を紹介します。
●原宿に言った時、お店で初めていちご飴食べたよ!
●明日うちで一緒にいちご飴作ろ?
SNSでの「いちご飴」の使われ方
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こんばんは!!
今日もお休みだったので昨日の有言実行をしていちご飴をひとりでせっせと作ってみました?✨
ずっと憧れて作りたかったので大満足です?? pic.twitter.com/qw8GQmn88L
— ラグジュアリーグループ?あやめ? (@luxury_ayame) November 8, 2020
おはようございます?最近オシャレな物飲みました?可愛すぎてストローさしたくなかった??そして人生で初めて、いちご飴食べました?最初固すぎて歯が折れるんじゃないかと思いました?!
本日も12時〜18時でお待ちしております?? pic.twitter.com/KvUssVtwYG
— みか@グランディール (@mika_grandir) November 4, 2020
「いちご飴」の類義語
いちご飴の類義語はありませんでした。
「いちご飴」の対義語・反意語
いちご飴の対義語・反意語はありませんでした。