「10mライン」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「10mライン」の意味とは

10mラインとは、「ハーフウェイ(中央)から、自陣側と敵陣側それぞれ10m進んだところに、ゴールラインと平行して引かれたライン」のことです。

ラグビーは、「色んなところにラインがあるから複雑」という声もありますが、10mラインはすごく簡単です。

ラグビーコートの真ん中から、自陣・敵陣それぞれに10m進んだところに、ゴールラインと平行して引かれているラインが「10mライン」。

そして10mラインの役割もシンプル。10mラインの出番は非常に少ないです。

最初のキックオフのときに、「10m以上向こうに蹴りなさい」というルールがあります。その基準になるラインが10mラインです。

10mラインを越えなかった場合は、「キックをやり直す」か「スクラム」で再開するかを、キックを蹴らなかったチームが選択できます。

「10mライン」の例文・用例

10mライン

10mラインを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●22mライン近くまで攻め込むものの、10mラインまで戻される
●ワールドカップは、メインスタンド10mライン付近で観戦します!

SNSでの「10mライン」の使われ方

「10mライン」の類義語

10mラインの類義語はありませんでした。

「10mライン」の対義語・反意語

10mラインの対義語・反意語はありませんでした。