「ワーママ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ワーママ」の意味とは
ワーママとは、「子育て、育児をしながら働く女性」という意味です。
ワーママは、「ワーキングマザー」に由来します。「働く」という意味の「ワーキング(working)」 と、「お母さん」を意味する「マザー(mother)」を組み合わせたワーキングマザーが「ワーキングママ」になり、ワーママに短縮されました。
つまり「ワーママ」は「働くお母さん」ということを意味します。
昭和の時代は、女性は家事をこなしながら外で働く男を支えるのが当たりまえ、という時代でした。しかし、令和の時代、女性が社会に出て活躍することは珍しくありません。
そして、完璧でありませんが産休や育休制度が充実し始めて、女性が社会で活躍できる環境が整いつつあります。
でも、その一方で、出産を終えて育児をしながら働くワーママに対して、職場からは「出産前とは違って働く意欲が低いよね」と見られる傾向もあって、職場にいづらくなって離職するという新たな社会問題も起きています。
ただし、この問題は単に職場が悪いわけではありません。育児を盾にわがままを通しているモンスターワーママの存在にも原因があります。
モンスターワーママの特徴は、以下のようなものがあります。
●仕事は他の人に助けてもらうのが当然だと主張するワーママ
●子どものいない女性を見下すワーママ
●子どもの話しかしないワーママ
「ワーママ」の例文・用例
ワーママを使った例文・用例を紹介します。
●育児、家事、仕事をこなすワーママは尊敬に値する。
●働くママは市役所に行く時間がないので、休みを取っていくことになります。
SNSでの「ワーママ」の使われ方
ワーママ除外設定ですか?
9時5時じゃ平日買いにいけないし、土日にわざわざ中野郵便局まで行かなきゃ行けないなんて、、。使えない制度。#プレミアム商品券#プレミアム付商品券pic.twitter.com/GLEJjBZEte— やこ (@yacotyu_p) October 15, 2019
元栄養士ですが、ママ栄養士は子供を盾に早出❌。遅番❌。
土曜日も旦那が仕事休みの癖に保育園の時間を理由に出勤拒否。認める職場にもムカつきました。
シフトの職場で子供を盾にするワーママは、正直ウザイです。
— 玲 (@IBgaHHpeBQaGC2P) September 3, 2019
「ワーママ」の類義語
ワーママの類義語はありませんでした。
「ワーママ」の対義語・反意語
ワーママの対義語・反意語はありませんでした。