「サイドスロー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「サイドスロー」の意味とは
サイドスローとは、「投手の投げ方のひとつで、利き腕をグラウンドと平行になるように振る投法」という意味です。
サイドスローは、体のサイド(側面)から腕が出てくることからサイドスローとよばれ、「サイドハンド」や「横手投げ」ともよばれます。
サイドスローには明確な定義はなく、腕がやや斜め上から出たり、少し下手気味に出たりする場合もサイドスローと呼ばれる場合があります。
サイドスローのメリットは、内角・外角の投げ分けがしやすいこと。スライダー、シュート、スクリューなどの横に変化する変化球が、打者を打ち取るために有効になります。
高めにボールが浮きにくいこともサイドスローのメリット。そのためサイドスローの投手は比較的にコントロールが安定している投手が多いです。
サイドスローのデメリットは、右投手なら左打者、左投手なら右打者に対して投げる際、ボールの握りや軌道が見られやすく、打たれやすいという点です。
「サイドスロー」の例文・用例
サイドスローを使った例文・用例を紹介します。
●サイドスローが特徴の投手。
●正しいサイドスローの投げ方を教えます!
SNSでの「サイドスロー」の使われ方
サイドスロー推しがバレる構図のとり方 pic.twitter.com/hDL4MM7XaZ
— ゴワゴワ (@satsuki_cd) November 21, 2019
⚾️巨人×DeNA 4回戦 東京ドーム
進藤拓也 サイドスローから153キロの速球
(2019.4.27) #baystarspic.twitter.com/NIuRXjmOUW— ハマグリ (@guri_hama) April 27, 2019
「サイドスロー」の類義語
サイドスローの類義語はありませんでした。
「サイドスロー」の対義語・反意語
サイドスローの対義語・反意語はありませんでした。