「サイドスロー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-12-13

「サイドスロー」の意味とは

サイドスローとは、「投手の投げ方のひとつで、利き腕をグラウンドと平行になるように振る投法」という意味です。

サイドスローは、体のサイド(側面)から腕が出てくることからサイドスローとよばれ、「サイドハンド」や「横手投げ」ともよばれます。

サイドスローには明確な定義はなく、腕がやや斜め上から出たり、少し下手気味に出たりする場合もサイドスローと呼ばれる場合があります。

サイドスローのメリットは、内角・外角の投げ分けがしやすいこと。スライダー、シュート、スクリューなどの横に変化する変化球が、打者を打ち取るために有効になります。

高めにボールが浮きにくいこともサイドスローのメリット。そのためサイドスローの投手は比較的にコントロールが安定している投手が多いです。

サイドスローのデメリットは、右投手なら左打者、左投手なら右打者に対して投げる際、ボールの握りや軌道が見られやすく、打たれやすいという点です。

「サイドスロー」の例文・用例

サイドスロー

サイドスローを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

サイドスローが特徴の投手。
●正しいサイドスローの投げ方を教えます!

SNSでの「サイドスロー」の使われ方

「サイドスロー」の類義語

サイドスローの類義語はありませんでした。

「サイドスロー」の対義語・反意語

サイドスローの対義語・反意語はありませんでした。