「アーケードゲーム」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「アーケードゲーム」の意味とは
アーケードゲームとは、主に業務用のゲームのことです。ゲームセンターなどに設置されている業務用のゲームという意味です。
古くは、典型的・代表的なものとしてピンボールですが、現在では主に電源ゲーム、コンピューターゲーム機になります。
「アーケードゲーム」の語源
アーケードゲームの語源は、欧米でアーケードarcade屋根付きの施設に置かれている射的、輪投げなどの遊具が並ぶ状態を総称してアーケードと呼ぶようになりました。
欧米では、video arcadeテレビゲームのゲームセンター、penny arcade小銭で遊べるゲームセンター、amusement arcadeアミューズメントゲームセンターとも呼ばれています。
それらを総称してアーケードとなり、和製英語ではゲームセンターですが、ゲームセンターにあるコインを入れて遊ぶような業務用ゲーム機をアーケードゲームと言うようになりました。
「アーケードゲーム」の遊び方
アーケードゲームは、1プレイごとに料金を入れるのが一般的です。
ゲームの種類にもよりますが、10円~500円程度をゲーム機に入れてプレイします。
他にはプリペイドカードや電子マネー、貸出機でメダルを借りてメダルを使用する場合もあります。
また近年増加しているのは、入り口にゲートを設け、接触読み取り型カードでプレイし、出口で生産するシステムもあります。
漫画喫茶に併設されているゲーム機などはフリープレイで入場料と時間当たりの従量料金を支払うシステムなどもあります。
日本国内では風俗営業法があり、アミューズメント機器を設置する施設の運営は、18歳未満は22時以降の入店が禁止されています。
各都道府県の条例により入店制限時間や年齢を別個に設定している場合もあります。
「アーケードゲーム」の例文・用例
アーケードゲームを使った例文・用例を紹介します。
●あそこのゲームセンターにアーケードゲーム ワニワニパニックが復活したみたいだよ。
●友達の家にアーケードゲーム があってびっくりした。今度遊びに行ってみよう。
SNSでの「アーケードゲーム」の使われ方
1000RT:【きょう16日稼働開始】伝説のアーケードゲーム「ワニワニパニック」が復活!https://t.co/qsbz6jSsxT
『ワニワニパニックR』となって復活。30年以上前に開発された機種とほぼ同じ仕様になっているという。 pic.twitter.com/ksjL3kUGBT
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 16, 2020
Buenos días
今日は
インベーダーの日でございますドット絵なんでExcelでかきかき
昔のアーケードゲームは
いい味出てました
アーケード筐体をテーブルにしてた
友達がいました
あれはいいなぁと思いました pic.twitter.com/ekl6s9qW4l— The Shufu (@x18ysr4BI4O0G2c) June 15, 2020
「アーケードゲーム」の類義語
アーケードゲームの類義語は、「アップライト型筐体」「アミューズメントマシン」「業務用ゲーム」「arcade game」「アップライト筐体」「アミューズメントゲーム」です。
「アーケードゲーム」の対義語・反意語
アーケードゲームの対義語はありませんでした。