「パイルアップ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「パイルアップ」の意味とは
パイルアップとは、密集時に起こる状態のひとつで、「ボールの動きが密集の中で止まってしまった状態」のことです。
パイルアップは、たくさんの選手がボールの上に折り重なってしまって、ボールが出なくなってプレーができない状態。
たとえば、インゴール内でスクラムしようとする選手、それを阻止しようとする選手が集まって身動きが取れないような場合です。
レフェリーがホイッスルを吹いて「パイルアップ」とコールしてプレーを止めます。
その後、レフェリーがその前のプレー状況を客観的に判断して、優勢な状況のチームのボールでスクラムから試合を再開します。
パイルアップは反則ではなく、プレーを進める(再開する)ための措置と考えておけばOKです。
「パイルアップ」の例文・用例
パイルアップを使った例文・用例を紹介します。
●トライを決めたように見えたがTMOでパイルアップ…
●スクラムを押してインゴールに入ったがパイルアップの判定
SNSでの「パイルアップ」の使われ方
紫紺の卒部試合FT㊗️
今年は早めに着弾出来たので、最初から試合が楽しめました?
1年との試合、BKで組んだスクラム…HOは福田くん?
2年との試合、ゴール前の揉み合いでパイルアップと思ったら胴上げ?
3年はガチと公言、割とスリリングな内容でした?#4年生お疲れ様でしたpic.twitter.com/5foNpAbuqN— スズミズ (@suzu_mizu_5050) February 2, 2019
ラグビーをはじめた息子が「パイルアップ」を「パイナップル」って言ってたwww
確かに似てる。
— Go Oda (@stay_dream) November 30, 2014
「パイルアップ」の類義語
パイルアップの類義語はありませんでした。
「パイルアップ」の対義語・反意語
パイルアップの対義語・反意語はありませんでした。