「リーチ目」とは？意味と例文が３秒でわかる！

「リーチ目」の意味とは

リーチ目とは、パチスロ用語で、プレイ中にボーナスゲームが当選したことを打ち手に教える出目という意味です。
ボーナスゲームの告知の方法のひとつで、リーチ目がでたらすでに大当たりは確定しています。
告知のランプ鳴動や液晶画面の変化など、リーチ目以外の演出と組み合わせている場合もあり、目押しをすれば必ず絵柄が揃う状態です。
有名な「ジャグラー」の場合、GOGOランプが光るとボーナスが確定しますが、リーチ目も出ます。
AT機やART機のリーチ目は、疑似ボーナスが確定となります。
なお、リーチ目とは「株式会社平和」の登録商標です。

「リーチ目」の語源

リーチ目の語源は、麻雀で上がる一歩手前の状態の「立直（リーチ）」です。

「リーチ目」搭載の機種

リーチ目はすべての機種に搭載されているわけではなく、5～6号機設置時代では、基本的には純ボーナスが搭載された「Aタイプ」の機種のみです。
6号機では、純ボーナスが搭載されていない機種がほとんどとなるAT機がメインであるため、リーチ目の出現はほぼないに等しいでしょう。

「リーチ目」の例文・用例

リーチ目

リーチ目を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●久しぶりにリーチ目引いてテンション上がった。
●BGMが変わったらリーチ目が来た。

SNSでの「リーチ目」の使われ方

「リーチ目」の類義語

リーチ目の類義語はありませんでした。

「リーチ目」の対義語・反意語

リーチ目の対義語・反意語はありませんでした。

パチスロ用語

Posted by 伊藤優依