「ヘルドアップ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ヘルドアップ」の意味とは
ヘルドアップとは、試合中に起こる状態のひとつで、「インゴールの中において、ボールを運んでいる選手がグラウンディングできないように捕らえられている状態」のことです。
ヘルドアップの正式名称は「ヘルドアップインゴール」。
オフェンス側のボールを運ぶ選手が、インゴールの中でグラウンディング(地面にボールでタッチ)しようとするものの、ディフェンス選手に捕まえられて何もできない状態になったときにヘルドアップが適用されます。
ヘルドアップをすると、オフェンス側がボールを入れる5メートルスクラムから試合を再開します。
ヘルドアップを簡単に言えば、「トライしようとしたけど捕まって動けないみたいだね。このままだと試合が進まないから、インゴールから5メートル戻したところから試合再開します」ということです。
「ヘルドアップ」の例文・用例
ヘルドアップを使った例文・用例を紹介します。
●アストロズのトライはヘルドアップになり、リスタートから攻撃。
●体を入れて、ヘルドアップまでもっていった彼はすごい!
SNSでの「ヘルドアップ」の使われ方
WR、試験的ルール改正。トライアルが成功すれば2023年W杯までにグローバルに導入予定。
・タックルは腰の高さ
・チームペナルティ数設定、超えるとイエローカード
・50:22mルール
・シンビン中イエローカード再検討
・ゴール内ヘルドアップ→ゴールラインからドロップキックhttps://t.co/Xe9oufZgml— Yusuke Hama (@loverugbyjp) August 8, 2019
明治上手かった
しっかり下に入ってヘルドアップした
— 大王@RWC楽しみ子ちゃん (@daioh14) January 12, 2019
「ヘルドアップ」の類義語
ヘルドアップの類義語はありませんでした。
「ヘルドアップ」の対義語・反意語
ヘルドアップの対義語・反意語はありませんでした。