「ノーホイッスルトライ」とは？意味と例文が３秒でわかる！

「ノーホイッスルトライ」の意味とは

ノーホイッスルトライとは、ラグビーの試合で起こるシチュエーションのひとつで、「キックオフ後、レフェリーが笛を１度も吹くことなくトライしたシチュエーション」のことです。

ノーホイッスルトライは、「〇〇がない」という意味のノー（No）と、笛という意味のホイッスル、そしてグラウディングでの得点を意味するトライが組み合わさった言葉。

「笛を吹くことなくトライが決まる」という意味で、つまりノーホイッスルトライとは、反則が１度もなく、試合が止まることなくトライが入るシチュエーションを表しています。

ノーホイッスルトライは、野球で言えば、先頭打者ホームラン、サッカーで言えばキックオフゴールのようなものだととらえると腑に落ちます。

「ノーホイッスルトライ」の例文・用例

ノーホイッスルトライ

ノーホイッスルトライを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●キックオフカウンターからノーホイッスルトライ
●ワールドカップでカナダを相手にノーホイッスルトライを決めるオールブラックス

SNSでの「ノーホイッスルトライ」の使われ方

「ノーホイッスルトライ」の類義語

ノーホイッスルトライの類義語はありませんでした。

「ノーホイッスルトライ」の対義語・反意語

ノーホイッスルトライの対義語・反意語はありませんでした。

ラグビー用語

Posted by 瑠川 芭杜子