「ガンダ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ガンダ」の意味とは
ガンダとは、「全力で走る」という意味です。
ガンダは、30代以上はガンダム?と間違ってしまいがちですが、ロボットアニメ機動戦士ガンダムの略称ではありません。
ガンダは「すごく」という意味の「ガンガン」と、「勢いよく走る」という意味の「ダッシュ」を組み合わせた「ガンガンダッシュ」という言葉を短縮した若者言葉。
つまり、「ガンダで間に合った」というのは、「思い切り走って、間に合ったよ」という意味になります。
「ガン」はガンガンという言葉を短縮した言葉で、「ガン無視」「ガン見」など様子や状況を強調する言葉として若者の間ではよく使われていて、ダッシュと組み合わせることで、「普段は考えられないダッシュの様子やスピード」を表現しています。
「ガンダ」の例文・用例
ガンダを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●ガンダするものの、新幹線に乗り遅れる
●ガンダして福袋をゲットする
SNSでの「ガンダ」の使われ方
久々のドーム❕安定のピンクユニ✌?? 学校終わってガンダして、タピ買って、長期戦で応援超全力で歌いすぎて(通常営業)喉やられ、電車ガンダして、ってタピ1つ分くらい消費した気分❕うちらが行くとほぼ負けるからやっぱ 行かないほうがいいんかな ? 今日多忙で写真全然撮ってない ? pic.twitter.com/YFRM7heqex
— ????? (@I_936_Y) October 11, 2019
福岡空港、唐人町とガンダして間に合いました pic.twitter.com/nxABEe9o7C
— 小澤 (@ozaken__eagles) October 7, 2019
「ガンダ」の類義語
ガンダの類義語はありませんでした。
「ガンダ」の対義語・反意語
ガンダの対義語・反意語はありませんでした。