「ふぁぼ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ふぁぼ」の意味とは
ふぁぼとは、「(ツイッターでハートボタンを押して)お気に入り登録する」という意味です。
ツイッターのお気に入り登録(ふぁぼ)は、他のユーザーのツイートに対してハートボタンを押すことで、好意的な気持ちを伝えたり、後から見返したりするのに使う機能です。
ふぁぼを増やすためのノウハウを紹介する解説サイトや動画も多くなっています。
【ふぁぼの語源】
現在のツイッターではハートボタンを押してお気に入り登録を行いますが、以前は星マークで「お気に入り」ボタンと呼ばれていました。
お気に入りの英語は「favorite(フェイバリット)」であったことから、先頭の「favo」から「ふぁぼ」と呼ばれるようになりました。
【ふぁぼを使う際の注意点】
ふぁぼはツイッターにおけるお気に入り登録を意味します。ですので、その他のSNSなどのお気に入りを指して使うと相手が混乱するかもしれないので注意が必要です。またお気に入りボタンがなくなったことから、ふぁぼという言葉を使う人が少なくなっています。
ふぁぼの派生として、以下のものがあります。
・ふぁぼる:他のユーザーのツイートをお気に入りに登録すること
・ふぁぼられる:自分のツイートが他のユーザーのお気に入りに登録されること
・あんふぁぼ:お気に入りに登録を解除すること(されること)
・ふぁぼ魔:ふぁぼやあんふぁぼを積極的にする、繰り返す人のこと
・ふぁぼ爆:特定ユーザーのツイートを一度に大量にふぁぼること
「ふぁぼ」の例文・用例
ふぁぼを使った例文・用例を紹介します。
・ちゃんとツイッターの内容を読んでからふぁぼってください。
・今更ながらふぁぼります。
SNSでの「ふぁぼ」の使われ方
ゆっきーさんふぁぼ爆ありがとう!! pic.twitter.com/0KLdVIf315
— やよぎてゃん? (@yayogi0523) July 24, 2019
ふぁぼが増えるだけ仲間が増えていく pic.twitter.com/m0aKyMANVy
— シベリアのばぁば⚰️ (@shiberbab5) July 23, 2019
「ふぁぼ」の類義語
ふぁぼの類義語は、「お気に入り」です。
「ふぁぼ」の対義語・反意語
ふぁぼの対義語・反意語はありませんでした。