「リマインド」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「リマインド」の意味とは
リマインドとは、「思い出させる」「思い起こさせる」という意味です。
ビジネスシーンで使われる場合は、「再確認」ということを意味します。
例えば、予定していた重要な会議の日程がせまってきた時や、親睦会費の集金日がせまってきた時などに、予定通り実行できるかどうかを確認することをリマインドすると言います。
最近はスマホアプリとしてのリマインダーを使う人も多くなっています。
リマインドの語源
語源は英語で「思い出させる」「思い浮かぶ」という意味の言葉。
この意味からビジネスシーンでは「再確認」という意味になりました。
つまり「(大切なことを)思い出させる」というのが本来の意味です。
リマインドを使う際の注意点
リマインドは、しばしば注意喚起と同義と捉えられる場合があります。
注意喚起とリマインドは、いずれも目的を同じとしていますが、注意喚起は特定のことに関する注意を促す意味を持ち、一方のリマインドは再確認という意味を持っています。
リマインドの派生
リマインドから派生した言葉は以下のようなものがあります。
・リマインドメール:以前一度お知らせしたことを、再確認するために送るメール
・リマインダー:カレンダーなどの予定通知機能
「リマインド」の例文・用例
リマインドを使った例文・用例を紹介します。
・会議のリマインドメールを送る
・明日の会議こと忘れていたよ。リマインドしてくれてありがとう!
SNSでの「リマインド」の使われ方
8月になりました。
忘れてる方も多いかと思いますのでリマインドさせていただきますと、8月はライブ2回にアルバムリリースです。
珍しく活発なひと月になりそうです。
気が向けばチェックいただけると幸いです。 pic.twitter.com/f1ugoqML4T— The No! (@TheNoJPN) August 1, 2019
薬飲むの忘れないようにリマインドしてるんだけど、ヤバイ薬飲んでるみたいな通知してくるから最高に好き pic.twitter.com/sSUIL986ew
— もとはし (@Roozee1) August 1, 2019
「リマインド」の類義語
リマインドの類義語は、「注意喚起」「思い出させる」「催促する」です。
「リマインド」の対義語・反意語
リマインドの対義語・反意語はありませんでした。