「ラグビーワールドカップ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ラグビーワールドカップ」の意味とは
ワールドカップとは、「ナショナルチームの世界一を決定する世界大会」のことです。
ラグビー・ワールドカップ第1回大会は1987年。サッカーワールドカップとオリンピックのない年を狙って開催されました。
その後は4年に1度の開催で、第9回となる2019年は日本開催。日本でのラグビー人気が盛り上がっています。
ラグビー・ワールドカップに出場できるナショナルチームの数は20ヵ国(2019年時点)。
ですので、出たいと言えば出場できるわけではありません。出場資格を得るには、前の大会でベスト12に入る。あるいは、予選を突破する必要があります。
つまり、ワールドカップ本大会に出場できるのは、予選免除の強豪国12ヵ国。そして予選を突破した8チーム。計20チームが本大会に出場できるわけです。
ワールドカップ本大会は、予選と決勝の2つのステージで構成されています。
ワールドカップ本大会の予選は、まずグループにわかれてリーグ戦を行います。その中で勝ち点(勝:4点、引分:2点、負:0点)の合計で上位2チームが決勝に出場できます。
決勝トーナメントはノックアウト方式(負けたら終わり)。勝敗が決するまで戦います。
「ワールドカップ」の例文・用例
ワールドカップを使った例文・用例を紹介します。
●日本で開催されるワールドカップにワクワクする
●五郎丸は2019ワールドカップに出場しないんだ?
SNSでの「ワールドカップ」の使われ方
ラグビーワールドカップ2019™切手が、本日9月6日(金)から全国の郵便局で発行されます。大会出場チームのユニオンフラッグをワールドラグビーの盾にしたビジュアルで、4つのプールごとに横一列にデザインされています。 pic.twitter.com/IUh1gBat6q
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) September 5, 2019
ラグビーワールドカップ まであと10日!#ラグビーワールドカップpic.twitter.com/hmnFqT7IUy
— 佐藤 佳奈(ytv) (@kana_sato_ytv) September 10, 2019
「ワールドカップ」の類義語
ワールドカップの類義語はありませんでした。
「ワールドカップ」の対義語・反意語
ワールドカップの対義語・反意語はありませんでした。