「ハイタックル」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-09-30

「ハイタックル」の意味とは

ハイタックルとは、タックルをした時に起こる反則のひとつで、「相手の肩のよりも上にタックルをしてしまった、あるいはしそうになったときに出される反則」のことです。

ハイタックルは、「High（高い場所）」へ「タックルする」という意味で、首や頭に対してタックルをした時に取られる反則です。

タックルは相手のボール運びを止める効果的なプレーですが非常に危険なプレーです。特に首や頭へのタックルは、一歩間違うと大きなケガにつながります。

ですので、首や頭にタックルしないようにハイタックルの反則を設けて厳しく取り締まっているわけです。

選手たちも、首や頭へのタックルが危険なことは理解しており、故意にタックルすることはほとんどありません。

ですので、ハイタックルの反則が出る時は、プレーの中で首に腕がかかってしまった場合がほとんどです。

「ハイタックル」の例文・用例

ハイタックルを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「ハイタックル」の使われ方

再放送してた30年くらい前のラグビー日本選手権。ハイタックルにキレてブン殴ってて笑った。ルール違反だけど、闘う男はいつだって血気盛んだ。 pic.twitter.com/h09AMk7a5p

— Dio.K.Sugi (@yadb_edit) November 12, 2016

リトグリのラグビーソング聴きたいけど夜勤中で音だせれん?
これでラグビー人気増えんかなぁ?

ハイタックル食らう社会人一年目のワシ? pic.twitter.com/wtOAQT9bYe

— きゃみくん? (@miwarug) July 24, 2019

「ハイタックル」の類義語

ハイタックルの類義語はありませんでした。

「ハイタックル」の対義語・反意語

ハイタックルの対義語・反意語はありませんでした。