「アップアンドアンダー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「アップアンドアンダー」の意味とは
アップアンドアンダーとは、ラグビーの攻撃の時に用いる戦法ひとつで、「高いキックを蹴ってボールを取ろうとする相手にタックルを仕掛ける戦法」のことです。
アップアンドアンダー(up and under)は、主にバックスがハイパントでボールを高く蹴り上げて、ボールの滞空時間を使ってボールを取ろうとする相手に近づいてタックルを仕掛けてボールを奪う戦法。
アップアンドアンダーは、相手に押し込まれている場面で、フォワードの選手を前に進めたいときに有効な戦法ですが、フォワードのスタミナを消費するのがデメリットです。
「アップアンドアンダー」の例文・用例
アップアンドアンダーを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●前進の明治。横展開の早稲田。アップアンダーの慶応。
●アップアンドアンダー一辺倒の単調な展開。
SNSでの「アップアンドアンダー」の使われ方
日本代表勝利?❗️
開催国としての初戦の緊張からか前半は相手に合わせたゲームをしてしまったが、後半は自分たちのラグビーができたと思います✨
アイルランドは今日のジャパンのゲームを観てアップアンドアンダーとセットプレーで崩してくるはず、難しいゲームになると思うがオールアウトしてほしい pic.twitter.com/WGluZtf2R8— S★A今季終了 (@SA17400779) September 20, 2019
ラグビーが面白くないのはどこも同じ戦法で特徴がなくなった。早稲田の揺さぶり、明治の前へ、慶應のアップアンドアンダーとか言ってる時代が懐かしいw
— トムやしw (@tomyashi) January 3, 2014
「アップアンドアンダー」の類義語
アップアンドアンダーの類義語はありませんでした。
「アップアンドアンダー」の対義語・反意語
アップアンドアンダーの対義語・反意語はありませんでした。