「デッドボール」とは？意味と例文が３秒でわかる！
「デッドボール」の意味とは
デッドボールとは、野球用語のひとつで「投手が投げたボールが、打者の体に触れること」を意味します。
デッドボールは、日本語で「死球」とよびますが、死を意味する「dead」と、球を意味する「ball」を組み合わせた和製英語。英語では「hit by a pitch」とよばれます。
デッドボールは、投手の投球が打者の体やユニフォームに少し触れるだけでも成立しますし、バウンドした投球が当たっても成立します。
デッドボールが成立すると、打者は一塁へ進むことを許されますが、以下の場合は投球が体に当たってもデッドボールにはなりません。
デッドボールにならない場合●打者が打とうとしていた場合はストライクになる
●打者がバントをしようとしていた場合はストライクになる
●打者がデッドボールを避けようとしなかった場合はボールになる
●打者がバントをしようとしていた場合はストライクになる
●打者がデッドボールを避けようとしなかった場合はボールになる
「デッドボール」の例文・用例
デッドボールを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●デッドボールに激昂するバッター
●草野球に参加した部長をデッドボールで血祭りにあげる
SNSでの「デッドボール」の使われ方
この寒い中、草野球してたんやけど右腕にデッドボールもらってめちゃくちゃ痛い?
— 弱音吐き出すマン@派遣社員 (@z83uV666) February 9, 2020
岡大海のデッドボールみて明治大学の時の日米野球思い出したわ笑 pic.twitter.com/DomYT6epkX
— 蓮 (@renbaseballuuu) October 27, 2016
「デッドボール」の類義語
デッドボールの類義語はありませんでした。
「デッドボール」の対義語・反意語
デッドボールの対義語・反意語はありませんでした。