「溜席」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「溜席」の意味とは

溜席とは、相撲用語で土俵に一番近い席という意味です。
「たまりせき」と読みます。
テレビでも有名人が座っていることの多い正面の席で、通称「砂かぶり」と言い、より詳細には「維持員席」と「溜席」に分かれています。

「溜席」の語源

溜席の通称「砂かぶり」という名前は、取組の時に飛んでくる土俵の砂をかぶるほどに近い席であることが由来しています。

「溜席」の特徴

溜席には、縦63㎝、横66㎝ほどの座布団が置いてあり、観客ひとりひとりがこの座布団に座って相撲観戦します。
厳密には「維持員席」と「溜席」とに分かれており、「維持員席」は、相撲協会に定められた維持費を納めた人、貢献した人のために設けられた席です。
相撲協会側が、通しで15日間の維持員券を用意するVIP席となっており、座布団は緑色が用意されています。
そして、「維持員席」を差し引いて残った席を、「溜席」として一般販売します。
溜席の座布団は赤色です。
このように、溜席は座席数が少ないために、チケットも取りにくいものとなっています。

「溜席」の注意点

溜席では、他の席には設けられていない観戦時の注意があります。
「飲食の禁止」「携帯電話やカメラの使用禁止」「力士が落ちて来てケガをした場合の治療費は自己負担」の3点です。
なお、けがをした際に応急処置を受けることはできます。

「溜席」の例文・用例

溜席

溜席を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●おばあちゃんが私の分までチケットを取ってくれて、初めて溜席でお相撲を観た。
溜席が、ネットでとんでもない高値で取引されていて驚いた。

SNSでの「溜席」の使われ方

「溜席」の類義語

溜席の類義語はありませんでした。

「溜席」の対義語・反意語

溜席の対義語・反意語はありませんでした。