「野手」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「野手」の意味とは
野手とは、野球の試合でボールを受け止めたり、走者をアウトにするなど、守備を担当する選手の総称
のことです。投手や捕手を除く、残りの9人の選手がすべて野手に該当します。
野手は、その守備位置によって、内野手と外野手に大きく分かれます。その中にも様々なポジションがあり、それぞれ求められる能力も異なります。
内野手とは、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手の4人を指します。バッターに近い内野を守り、ゴロやバントなどを処理する役割を担います。俊敏性や送球の正確さが求められます。
外野手とは、左翼手、中堅手、右翼手の3人を指します。外野を守り、フライボールを捕球したり、長打性の打球を追いかける役割を担います。広い守備範囲と強肩が求められます。
「野手」の語源
「野手」という言葉は、字のごとく「野」で「手」を使うことから来ています。つまり、野原のような広いグラウンドで手でボールを扱う選手という意味です。
「野手」の例文・用例
野手を使った例文・用例を紹介します。
●彼は高校時代から抜群の守備力を持つ野手として知られていた。
●このチームの野手陣は、守備力だけでなく、攻撃力も高い。
SNSでの「野手」の使われ方
ワールドシリーズ第5戦が始まるが始球式に松井秀喜登場😁
改めてワールドシリーズMVPってすごいよな🧐
(この直後にヤンキースを放出されてエンゼルスに行くことに)大谷翔平が凄すぎて松井秀喜の記録が霞んじゃうが松井もイチローと共に日本人野手がメジャーに通用することを証明した一人😃 pic.twitter.com/2fmH9jN7rn
— ヨッシー🙌自主管理😂DIY大家🙃 (@yossyblog) October 31, 2024
大学野球引退しました。
大学では野手2年、投手2年
家族、指導者、仲間に恵まれて本当に良い経験をさせて貰いました。プレイヤーとしてはこれで最後となるかもしれませんが、これからも野球には生涯関わっていきたいと思います。#横浜港ボーイズ#横浜隼人#成城大学pic.twitter.com/c3Px0szmPP
— Sasa (@taiki44536793) October 28, 2024
「野手」の類義語
野手の類義語は「フィルダー」です。意味は同じです。
「野手」の対義語・反意語
野手の対義語・反意語は「投手」や「捕手」です。
投手とは、ボールを投げる選手のことです。
捕手とは、投手の球を受ける選手のことです。