「コピペロス」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2022-06-08

「コピペロス」の意味とは

コピペロスとは、「ポケットモンスターブラック・ホワイト」に登場する神様のトルネロス、ボルトロス、ランドロスに付けられているあだなという意味です。
この3種はポケモンの中でもトップクラスの強さを持っています。
しかし、色と武器が異なるだけで立ち姿が全く同じであることから、コピペに見えるという理由で「コピペロス」と呼ばれ、ネタキャラになりました。
ただし、蔑称のようなコピペロスという呼び名を嫌うポケモンファンも多いため、使う時には注意しましょう。

「コピペロス」が話題になった原因

これまでのポケモンでは、同じ種類のポケモンでも違うフォルムで描かれていたのに対し、「ブラック・ホワイト」では準伝説級のキャラがコピペのような扱いを受けていたことが大きな話題となりました。
見た目が腕組みをしたどや顔のおじさんだったことも、ネタキャラになった一因です。
なお、トルネロスとボルトロスは、それぞれ風神と雷神をモチーフとしていることから、このようなデザインになったと考えられています。
ランドロスには特にモチーフはないようです。

「コピペロス」のその後

その後発売された「ポケモンBW2」では、能力やフォルムチェンジにおいて大幅な見直しがあり、トルネロスは鳥、ボルトロスは竜、そしてランドロスは四足獣をベースとしたデザインに一新されています。

「コピペロス」の例文・用例

コピペロスを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「コピペロス」の使われ方

北九州高専のコピペロス(トルネロス、ボルトロス、ランドロス、ラブトロス)
しかも出てきた順番もコピペロスのそれと一致(トル・ボル→ランド(祠)→(12年)→ラブ)という奇跡 pic.twitter.com/rF1nYgSj6X

— ∪Я∃(アイコン元に戻してる) (@Eru_Air) April 22, 2022

ヒスイの化身たち、コピペじゃなくなったのでコピペロスではなく「天候神」と呼んでいるけれどもLEGENDSアルセウスの専用技を見る限り「季節と天候の神々」とか？（ながい）
方角を風水的に守る「四神」が呼びやすいようで、自分のけもフレ脳がそれを拒むような

— （翌日？騒音）ラブおじイさん（夢想家） (@Z_ganbarunoda) April 24, 2022

「コピペロス」の類義語

コピペロスの類義語はありませんでした。

「コピペロス」の対義語・反意語

コピペロスの対義語・反意語はありませんでした。