「サイクルヒット」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-12-03

「サイクルヒット」の意味とは

サイクルヒットとは、「野球における記録のひとつで、1試合に1人の打者が、ヒット、二塁打、三塁打、ホームランの全てを打つこと」です。

サイクルヒットは、ヒット→二塁打→三塁打→ホームランの順に打たなくても記録は成立しますが、順番通りに打つと「ナチュラルサイクルヒット」と呼ばれます。

またホームラン→三塁打→二塁打→ヒットの逆の順番で打つと「リバースサイクルヒット」と呼ばれます。

サイクルヒットを達成するのは難しく、日本のプロ野球では、74回(69人)しか達成していない記録です。

ちなみに、2019シーズンでは、阪神タイガースの捕手・梅野選手、オールスターでは、近本選手がサイクルヒットを達成しています。

「サイクルヒット」の例文・用例

サイクルヒット

サイクルヒットを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●2019オールスターで忖度サイクルヒットが話題に。
サイクルヒットは最も難しいのは三塁打。

SNSでの「サイクルヒット」の使われ方

「サイクルヒット」の類義語

サイクルヒットの類義語はありませんでした。

「サイクルヒット」の対義語・反意語

サイクルヒットの対義語・反意語はありませんでした。