「ハーフスイング」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ハーフスイング」の意味とは
ハーフスイングとは、「打者がバットを振る動作を途中で止めること」または「振る動作を途中で止めたスイング」のことです。
ハーフスイングは、「半分、半ば」の意味を持つ「ハーフ(half)」と、「(バットを)振る」の意味を持つ「スイング」を組み合わせた野球言葉。
野球では、ハーフスイングの定義も基準もありません。「振る」か「振らない」のどちらかしかありません。
そのため、主審は打者のハーフスイングと判定することはありません。「振る」か「振らない」のどちらかの判定を宣告します。
しかし、ハーフスイングには定義も基準もないため、主審の判断にゆだねられます。それでも判定できない時は、塁審に判定を委ねます。
右打者の場合は三塁塁審が、左打者は一塁塁審が、振ったか振っていないかを判断します。
その理由は、打者と正対している塁審が、バットがどこまで回っているかを確認しやすいためです。
「ハーフスイング」の例文・用例
ハーフスイングを使った例文・用例を紹介します。
●今のハーフスイングは、絶対にスイングしてるだろ。
●ハーフスイングをとられて三振。
SNSでの「ハーフスイング」の使われ方
丸、ハーフスイングだろwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/3h8yxxi3Y9
— きょうすけ㌠ (@kyousuke818) October 20, 2019
ジェイコブ・デグロム(NYM)
92mph スラットデグロムのよく見るコースのよく見るスラット。何度見ても感嘆の声が漏れてしまう凄まじいボール。
スラット放る連中って結構ハーフスイングで三振とか空振り奪ってることが多いな。それほどフォーシームとギリギリまで区別つかないってことか。 pic.twitter.com/GzCsATMTps
— マーカス・鷺ヌーマン@MLB動画垢 (@L_1_5_6) September 26, 2019
「ハーフスイング」の類義語
ハーフスイングの類義語はありませんでした。
「ハーフスイング」の対義語・反意語
ハーフスイングの対義語・反意語はありませんでした。