「リップグロー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「リップグロー」の意味とは

リップグローとは、口紅タイプの色付きリップクリームという意味です。
クリスチャンディオールから発売されており、成分の約97%が自然由来成分配合で出来ています。
ひと塗りすることで、唇の色味を自然に明るくトーンアップし、魅力的なボリュームに見せることができます。

「リップグロー」の使い方

リップグローは、そのまま単品で塗ればナチュラルな色付きリップクリームとして、また上に塗った口紅やリップグロスをより美しく見せる下地(ベース)として使うことも可能です。
保湿力も高く、冬の乾燥ダメージから唇を守る効果もあります。
一般的な「リップグロー」と比較すると、控えめなツヤに作られているのが特徴です。
ナチュラルメイクとの相性が抜群で、ほんのりとしたピンク色に色づき、血色が欲しいと感じがちな肌の色が白い人にもとても似合います。

「リップグロー」に重ねる「リップグロス」とは

リップグロスとは、口紅やリップクリームを塗った後に重ねて塗り、ツヤや光沢をプラスするアイテムで、透明なものと、色付きのものがあります。
唇の全体に塗るとギトギトした見た目になってしまうため、中央にだけ乗せて使うのが一般的な使い方です。
唇中央に乗せた後、指の腹の部分で少しなじませるように広げると、唇が立体的に見えます。
ただし、リップグロスは上手に塗れないと、油ものを食べた後のようなテカリが目立ってしまいます。
食器にも残りやすいので、食事の前にはティッシュオフしておくと良いでしょう。
また、直接唇に塗ると、荒れてしまうような成分が含まれていることもあります。
荒れてしまった場合は使用を中止し、唇を休ませましょう。

「リップグロー」の例文・用例

リップグロー

リップグローを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●このディオールのリップグロー、ちょっとだけピンクに色づいて使いやすいの。
●乾燥がひどい季節は、リップグローが欠かせないのよね。

SNSでの「リップグロー」の使われ方

「リップグロー」の類義語

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「リップグロー」の対義語・反意語

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