「パーオン」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「パーオン」の意味とは
パーオンとは、各ホール規定打数(パー)よりも2打少ない打数でグリーンに乗せること
のことです。
たとえば、パー3のホールであれば1打目、パー4のホールであれば2打目、パー5のホールであれば3打目でグリーンにボールを乗せることを指します。
パーオンを達成するには、狙った方向にしっかりとボールを飛ばすテクニックや飛距離を出すことが必要となります。また、グリーンへのアプローチショットも的確に行うことができるテクニックも求められます。
「パーオン」の語源
「パーオン」は和製英語です。「パー」は英語の「par」で、規定打数を意味します。「オン」は英語の「on」で、グリーンに乗せることを意味します。
「パーオン」率とは
パーオン率は、ゴルフの技術レベルを示す指標の一つとして用いられます。
パーオン率とは、1ラウンド18ホールの中で、何%の確率でパーオンしたかを表す数字で、パーオンしたホールの総数を18ホールで割り、そこに100を掛けた計算式で求められます。パーオン率を向上させることは、スコアアップにとても重要です。
「パーオン」の例文・用例
パーオンを使った例文・用例を紹介します。
●パーオンするには、正確なショットが求められる。
●パーオンは、スコアアップを目指す上で重要な要素だ。
SNSでの「パーオン」の使われ方
昨年とここ数回のラウンドのパーオン率やボギーオン率を比較して決心。苦手なコースで90切ったことや、慣れてきたって言葉で何とか誤魔化し誤魔化しやってきたけど、結局アイアンとウェッジを元の923FORGEDとS23の56度に戻すという…。はぁぁ、何やってんだ全く。
— つぶあん (@honma_2_honma) February 17, 2024
出た!初めての80台 アベレージゴルファーによる同級生ゴルフ対決 PART1 朝いちパーオン2連発!?https://t.co/w5T2Z0CBXJ#アベレージゴルファー#同級生ゴルフ対決
— ごきげん!ごじゃっぺゴルフ部 (@gojappegolf) February 17, 2024
「パーオン」の類義語
パーオンの類義語は「ボギーオン」です。
「ボギーオン」とは、各ホール規定打数(パー)よりもゴルフ場の各ホールの既定の打数(パー)よりも1打少ない状態でグリーンにボールを乗せることです。たとえばパー3なら2打目で、パー4なら3打目でグリーンに乗せることを指します。
「パーオン」の対義語・反意語
パーオンの対義語・反意語はありませんでした。