「カットアウト」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「カットアウト」の意味とは
カットアウトとは、ラグビーにおける攻撃技術のひとつで、「ボールを持った選手がタッチライン側から相手を抜く動き」のことです。
カットアウトは「切る」という意味のカットと、「外へ広がって」という意味のアウトが組み合わさった言葉。
「外側から相手の守備を切り裂く」動きをイメージすると、カットアウトのプレーがイメージしやすくなります。
「カットアウト」は、コート中央ではなく、左右どちらかのタッチライン付近で、タッチライン側からボールを運ぶプレーのことを言います。
だから、右側のタッチライン付近の場合、ディフェンスの選手を基準にして右側から攻めることをカットアウトとよび、左側のタッチライン付近の場合は、ディフェンス選手を基準にして左側から抜くことをカットアウトとよびます。
逆に、中央側に切り込んで攻める場合を「カットイン」と言います。
「カットアウト」の例文・用例
カットアウトを使った例文・用例を紹介します。
●練習したカットアウトの連携からトライを奪う
●カットアウト使って中央のスペースをつくる
SNSでの「カットアウト」の使われ方
大畑さん直伝のカットアウト炸裂!
女子ラグビーもエキサイティングで面白い!見に行きたい! pic.twitter.com/3IfUMQJWNE
— 津田翔太 / Shota Tsuda (@tsuda0927shota) September 6, 2015
ラインも浅く広く何度も深く狭くと言っても理解できない。深い位置からカットアウトしてボールもらえば何度でも抜けるのに、、と思いながらF島さんの「日本はシャローしかない」と言ってたのを思い出す。こうなると思ってるんだろうな〜。ラグビー理解してたらこうならない!
— オルソ (@orthoinoue) October 25, 2011
「カットアウト」の類義語
カットアウトの類義語はありませんでした。
「カットアウト」の対義語・反意語
カットアウトの対義語・反意語はありませんでした。