「インジュアリータイム」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「インジュアリータイム」の意味とは
インジュアリータイムとは、「ロスタイム」「アディショナルタイム」という意味です。
インジュアリータイムは、「損傷」という意味の「injury(インジュアリ―)」と「時間」という意味の「time」を組み合わせてできたスポーツ用語で、試合中の選手負傷による中断時間のことを意味します。
サッカーで言う「ロスタイム」「アディショナルタイム」と同じ意味で、ケガによる試合中断時間と選手交代に費やされた時間を試合時間に追加することで、試合を公平に進めます。
ただし、現在ではタイムキーパー制(プレーが止まったら経過時間を止めるやり方)が主流になっているため、インジュアリータイムは死語になりつつあります。
「インジュアリータイム」の例文・用例
インジュアリータイムを使った例文・用例を紹介します。
・インジュアリータイムに入ってからの逆転トライに泣いた。
・「インジュアリータイム」を知っている君はラグビー通だね。
SNSでの「インジュアリータイム」の使われ方
「いろいろあった『けど』いい年だった」
というのもあるけど、
「いろいろあった『から』いい年だった」
という気がしています。まだ、終わってませんがね。
インジュアリータイム、今はアディショナルタイムって言うのか(笑)はまだ残っています。— 中 久@中小企業診断士&ライター&大学院生&陽転エデュケーター/勤め人 (@nakahisashi) December 22, 2013
ナイスゲーム!
高校ラグビーのインジャリータイムのスクラムでペナルティとるとは、川原レフリーの演出か! https://t.co/BgIhTshB71
— 2710 (@Funa2710) April 6, 2019
「インジュアリータイム」の類義語
インジュアリータイムの類義語はありませんでした。
「インジュアリータイム」の対義語・反意語
インジュアリータイムの対義語・反意語はありませんでした。