「オフロードパス」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「オフロードパス」の意味とは
オフロードパスとは、「タックルをもらいながらパスをつなぐプレー」という意味です。
オフロードパスとは、タックルされながら行うパス。ラグビーではタックルを受けて倒されるとボールを放さなくてはいけません。
でも、倒される前にボールをパスすることで、反則を取られることなく、プレーをつなぐことができます。
ただし、タックルをうけながらパスをするため、強いボディーコントロールが求められます。
またオフロードパスは、足元へのタックルを受けた時に有効。上半身のタックルだとパスが出しにくいのです。
「オフロードパス」の例文・用例
オフロードパスを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●手の長い外国チームにオフロードパスをつながれて苦戦するジャパンチーム
●サイクロンズは大きくてスキルがあるがオフロードパスでミスも多い。
SNSでの「オフロードパス」の使われ方
19年W杯用のボールを持つと表面のツブツブ感が強く、片手でも非常につかみやすいです。ギルバートの担当者は「特にオフロードパスがやりやすくなる」。W杯まではテストマッチでしか使用されませんが、日本では1月以降に発売。一般の人も先にこの球でプレーすることが可能です。#rugbyjp#RWC2019pic.twitter.com/ZC0jqWIP07
— NIKKEI Rugby (@nikkei_rugby) November 2, 2018
今日の個人的ハイライトは紀伊君のオフロードパスだなぁ pic.twitter.com/2lMbc3ecBr
— ユニオン (@union2525) January 7, 2019
「オフロードパス」の類義語
オフロードパスの類義語はありませんでした。
「オフロードパス」の対義語・反意語
オフロードパスの対義語・反意語はありませんでした。