「スーパーリーグ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「スーパーリーグ」の意味とは
スーパーリーグとは、「イングランド・ウェールズ・フランスの3か国で行われるラグビーリーグ大会」のことです。
スーパーリーグ(Super League)は、スーパーラグビー(Super Rugby)のことだと勘違いしている人がいますが、別物です。
スーパーリーグに比べて、スーパーラグビーは、国の数、チーム数ともに規模は小さいです。
スーパーリーグは、3か国、参加12チーム。一方で、スーパーラグビーは参加15チーム(ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン、日本)。
スーパーリーグの参加国は北半球。スーパーラグビーの参加国は南半球と覚えておくと、間違わなくて済みます。
また、スーパーリーグは、日本でも「関東高校スーパーリーグ」というものがあります。
スーパーリーグというと、世界的にはイングランド・ウェールズ・フランスのラグビーリーグのことを言いますが、日本では関東高校スーパーリーグを指す場合もあるので注意が必要です。
ちなみに、関東高校スーパーリーグは、関東(1都7県)の高校の上位校の中から有志が集まって総当り戦で戦うリーグ戦で、高校ラグビー発展のために開催・運営されている大会です。
「スーパーリーグ」の例文・用例
スーパーリーグを使った例文・用例を紹介します。
●スーパーラグビーをスーパーリーグと呼ぶにわかファン
●スーパーリーグは欧州だったでござるw
SNSでの「スーパーリーグ」の使われ方
2/13は、キーガン ハースト (Keegan Hirst)さんのお誕生日。イギリスのラグビー選手。スーパーリーグでは、2017年よりウェイクフィールドトリニティに所属。デュースベリーラムズにレンタル中。2015年に同性愛者であることを公に、同国のプロラグビー選手では初。https://t.co/u9QMsXRGXLpic.twitter.com/fjsPluEZvp
— レインボーアイル (@rainbowaisle) February 12, 2018
未だに
スーパーラグビー を
スーパーリーグ と
言ってる人に出会うと何だか残念に思う。そして、未だにRWC2019はやっぱり新国立でやるべきとかトラックなしの競技場でやるべきとか言ってる人はもっと残念な人だなと思う。
— しろたん (@tewainawhite) November 29, 2017
「スーパーリーグ」の類義語
スーパーリーグの類義語はありませんでした。
「スーパーリーグ」の対義語・反意語
スーパーリーグの対義語・反意語はありませんでした。