「ありよりのあり」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-10-28

「ありよりのあり」の意味とは

ありよりのありとは、「絶対にあり」という意味です。

ありよりのありは、「あり」か「なし」を二者択一で選ばなければいけない時に、「全く『なし』の気持ちがない『あり』」を意味します。

つまり、全面的に「あり」を支持するということを意味する若者言葉です。

ありよりのありに関連して、「ありよりのなし」、「なしよりのあり」、「なしよりのなし」という言葉があるので、意味を整理すると以下のようになります。

上にいけば「あり」の要素が強くなり、下に行くにつれて「なし」の要素が強くなります。

●ありよりのあり:絶対にあり
●なしよりのあり:なしの要素もあるけど、結論はあり
●ありよりのなし:ありの要素もあるけど、結論はなし
●なしよりのなし:絶対になし

「ありよりのあり」の例文・用例

アリよりのアリ

ありよりのありを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●「飲み会に部長は誘わなくていいよね」「ありよりのなし
●「この後2次会はカラオケにいく?」「ありよりのありですね」

SNSでの「ありよりのあり」の使われ方

「ありよりのあり」の類義語

ありよりのありの類義語はありませんでした。

「ありよりのあり」の対義語・反意語

ありよりのありの対義語・反意語はありませんでした。