「ドル箱」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ドル箱」の意味とは

ドル箱とは、獲得したパチンコ玉やスロットメダルを入れておく箱のことです。

「ドル箱」の語源

ドル箱の語源は、「千両箱」と「トロ箱」です。
江戸時代に、小判を千両分入れることができる木製の箱のことを「千両箱」と呼んでいましたが、明治時代に外国の文化が入ってきたことをきっかけに「ドル箱」という俗称で呼ぶようになりました。
パチンコで玉を入れておく箱は海産物を入れておく「トロ箱」に似ていること、千両箱のように儲け(=出玉)を入れておく箱であることから、このように呼ばれるようになったとされています。

「ドル箱」の特徴

ドル箱の特徴をご紹介します。

ドル箱の形状

ドル箱は長方形の箱型で、赤をはじめ様々な色があります。長方形の短辺の部分は取っ手のような形をしており、玉を計上する時などはその部分を持って上げ下げします。

ドル箱は1箱いくら入るのか

パチンコ玉をドル箱いっぱいに入れた場合、1600~2000発ほど入るようになっています。
4円パチンコであれば6400~8000円、1円パチンコであれば1600~2000円ほどになります。
いっぱいになったドル箱は、邪魔にならないよう席の後ろに積み上げておきます。たくさんのドル箱が積み上がっている人がいると、「あの台は当たるんだな」と周囲にもわかるようになっています。

ドル箱へのメダルの詰め方

パチスロのメダルをドル箱に入れる場合、3種類の詰め方があります。

  • サラ盛り(平積み)…ドル箱の底と平行に、そのままメダルを入れる方法。
  • カチ盛り(木の葉積み)…ドル箱の底に垂直に、刺し込むように入れる方法。サラ盛りよりも多くのメダルが入る。
  • 俵積み…メダルをきっちりと揃えて入れていく方法。一番多くのメダルが入る。

「ドル箱」はなくなるのか

パチンコの設備は日々進化しているので、各台で出玉をその都度把握できる「各台計数システム」が主流となってきています。そのためドル箱を積み上げておいて最後にスタッフが重いドル箱を運んで計上するといった手間が省け、スムーズな回転や経費の削減に繋がります。
ただ、「ドル箱を積み上げている客が多い=このホールは出る」といったアピール力は失うため、店舗の中には各台計数システムをあえて使わず、ドル箱を積み上げるシステムを継続しているホールも存在します。

「ドル箱」の別の意味や使われ方

パチンコ以外の分野では、「多くの儲けが見込めるコンテンツ」のことを「ドル箱」と呼ぶことがあります。
代表的なものでは、出演する作品が軒並みヒットするようなスター俳優のことを「ドル箱俳優」と呼んだりします。

「ドル箱」の例文・用例

ドル箱

ドル箱を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●今日はドル箱が積み上がってる台が多いな~!
ドル箱の上げ下げはスタッフの代表的な業務です。

SNSでの「ドル箱」の使われ方

「ドル箱」の類義語

ドル箱の類義語は、「玉箱」です。
こちらもドル箱と同義で使われることがあります。

「ドル箱」の対義語・反意語

ドル箱の対義語・反意語はありませんでした。