「やばみ・つらみ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「やばみ・つらみ」の意味とは
やばみ・つらみとは、「やばい」「つらい」という意味です。
やばみ・つらみは、それぞれ「やばい」「つらい」の語尾の「い」を「み」に言い換えた、いわゆる若者言葉です。
2018年はじめ頃から、やばみ・つらみのほかに「ありがたみ」「うまみ」など、語尾に「み」をつけて形容詞を名詞的に使うことが流行しはじめました。
特に女性を中心に使われる傾向があり、「語感がカワイイから」「ネット感があるから」など、そのカジュアル感が人気の理由です。
やばみ・つらみの派生
やばみ・つらみから派生した言葉は以下のようなものがあります。
・やばみおぶやばみ:「やばい」を強調する言葉
・つらみおぶつらみ:「つらい」を強調する言葉
「やばみ・つらみ」の例文・用例
やばみ・つらみを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
・「昨日はかなり飲んでいたね」「そうそう、飲み過ぎて頭がやばみ」
・「元気がないけど、どうしたの?」「彼氏にフラれて、つらみが深いよ」
SNSでの「やばみ・つらみ」の使われ方
その後、倒れてくるフーマを眺めながらその体を抱きとめるとかやばみしかなくて、フーマ、倒れてる場合じゃないよ、逃げてー!!って思っちゃいましたww pic.twitter.com/nDIAmPJoXB
— かがりん (@soumuzu) August 18, 2019
自分で書いててつらみ感じてきた卍 pic.twitter.com/6QZW15hMOD
— きよか@2/1Hump Back長崎 (@kiyoka_0222) August 17, 2019
「やばみ・つらみ」の類義語
やばみ・つらみの類義語はありませんでした。
「やばみ・つらみ」の対義語・反意語
やばみ・つらみの対義語・反意語はありませんでした。