「中ボス」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「中ボス」の意味とは
中ボスとは、「ゲームの途中で立ちはだかるボス」という意味です。
ステージをクリアするタイプのゲームにおいて、倒せばステージクリアになるボスを大ボスと呼びます。その大ボスに行きつくまでの間に出会う、ボスを中ボスとよびます。
つまり、ステージクリアの要件ではないものの、中ボスに勝たなければ大ボスのところまで進めないことが多く、「途中のボス」「レベルが中程度のボス」という意味で、中ボスと呼ばれます。
ちなみに、ゲームクリアの要件となる最終的なボスは、ラスボス(ラストボスの短縮形)とよばれます。
「中ボス」の例文・用例
中ボスを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●中ボスが強すぎて進めない。
●稟議書はラスボスよりも中ボスを通すほうがむずかしい。
SNSでの「中ボス」の使われ方
とりあえずざっとだけど。
天保マップで蜂須賀くんちの上屋敷ここだよ!
斜め前が浦島くんちの上屋敷!
そして隣が中ボスの鳥居耀蔵のいる南町奉行所だよ!蜂須賀家は他にも江戸にいくつも屋敷持ってるよ!よろしく! pic.twitter.com/EnCnhOvA3q
— 山月@閃華ス43a&冬コミ (@sou_tl) November 21, 2019
今日娘が初めてマリオ3の中ボス倒して皆んなでめっちゃ盛り上がってしまったw
たかがゲームだが胸熱w pic.twitter.com/gNfCZVSHAQ
— ライコネン a.k.a ROUTE404 (@Raikkonen_z34) May 17, 2017
「中ボス」の類義語
中ボスの類義語はありませんでした。
「中ボス」の対義語・反意語
中ボスの対義語・反意語はありませんでした。