「ストロークカット」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ストロークカット」の意味とは
ストロークカットとは、地面と垂直方向に髪を持ち上げ、髪の下側の根元部分からはさみを入れ、毛先に向かて徐々に細かいカットを入れる技術です。
カットの時にはさみを前後に振るため、ギザギザのカットラインになりますが、まとまりやすいのが特徴です。
この切り方では、髪の外側が長く、内側が短くなります。
ストロークカットで切り始めた部分から毛先に進むに従い、ボリュームが減り丸みのある印象となるため、トップ部分にボリュームを出すことで、頭の形を良く見せる効果もあります。
切り終わっての質感は軽く、毛先には動きがついて軽やかになり、髪を内巻きに整えやすいのもメリットです。
他にも、髪のボリュームを調節したい場合には「スライドカット」があります。
ストロークカットの種類
ストロークカットには、髪にはさみを当て、上から下に下ろすように切る「ダウンストローク」、下から上に上げるように切る「アップストローク」があります。
「ストロークカット」の例文・用例
ストロークカットを使った例文・用例を紹介します。
●髪の量が多いのが嫌なので、ストロークカットでボリュームを落としてもらっています。
●今日のレッスンで、ストロークカットでレイヤーを作る練習をしました。
SNSでの「ストロークカット」の使われ方
さて続きです!
まだまだ毛量が多いので全体的に梳いていきますよ〜✂️
その後、表面の方の髪を少しだけ跳ねさせたいので、跳ねやすいようにその部分の表面側を少し削ぐようにカット。逆に首筋部分は首に沿うように内側中心にストロークカットで毛量調節しつつ毛流れを作っていきます。#キモベビ美容室pic.twitter.com/UJNRVREaIn— 装ひ屋(よそい や)…旧キモノとベビィ (@kimono_baby) July 12, 2019
【シャープ毛束感ショート】
山本裕典風の髪型
シャープな毛束感ショートショートネープをベースに毛束感が出るように
ストロークカットで軽さを出します。 pic.twitter.com/DWrXEnmvuV— 女性に人気!!メンズモテモテヘア (@men_hairstyle) January 29, 2014
「ストロークカット」の類義語
ストロークカットの類義語はありませんでした。
「ストロークカット」の対義語・反意語
ストロークカットの対義語・反意語はありませんでした。