「トライ・認定トライ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「トライ・認定トライ」の意味とは
トライ・認定トライとは、「ゴール」「得点」という意味です。
トライは、ボールをゴールエリアに接地させることで得点(5点)されることを言います。
「try(トライ)」は「挑戦する」という意味ですが、もともとラグビーはトライをしても得点にはならず、トライを決めることで 次の得点をするためのキック権利を与えられていました。つまり「try(トライ)」は「キックに挑戦する」という意味だったわけです。
また、認定トライは、ディフェンス側の故意の反則がなければトライできていたレフェリーが判断したトライのことで、別名「ペナルティトライ」とも言います。
これまでのルールでは、認定トライは通常のトライと同じようにコンパ―ジョンキック(2点)を蹴らなくてはいけませんでしたが、ルール改正により不要になりました。
そのため、認定トライが判断されると7点が入ることになります。
ちなみに、ラグビーの得点を整理しておくと以下のようになります。
・トライ後のコンバージョンキック:2点
・ペナルティキック:3点
・ドロップゴール:3点
「トライ・認定トライ」の例文・用例
トライ・認定トライを使った例文・用例を紹介します。
・アストロズが、スクラムを押し込んで認定トライ!
・最後の認定トライがなければ勝っていたサイクロンズ。
SNSでの「トライ・認定トライ」の使われ方
スクラム逆転認定トライは激アツでした pic.twitter.com/GY7AuQRy1K
— 安永 真斗尉 (@matoi0804y) September 1, 2019
見てください!前半0-22なのに
後半終盤1トライ差まで追い上げ怒濤の連続攻撃を開始。10分以上ゴール前で攻め立て遂に認定トライ獲得! pic.twitter.com/PEKWQ9apwZ— 隊長殿@週末は東京Dか神宮 (@Taichou_Dono) November 6, 2016
「トライ・認定トライ」の類義語
トライ・認定トライの類義語はありませんでした。
「トライ・認定トライ」の対義語・反意語
トライ・認定トライの対義語・反意語はありませんでした。