「ブラインドサイド」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ブラインドサイド」の意味とは
ブラインドサイドとは、「タッチラインまでの(攻撃をする)スペースが狭い方のサイド」という意味です。
ブラインドサイドは、たとえば、スクラムをしている位置からタッチラインまで狭い方のサイドのことを指します。逆に、タッチラインまで広い方のサイドをオープンサイドと呼びます。
では、スクラムがちょうど真ん中の場合は「どっちがブラインドサイドなの?」と思いませんか?
その時は、そこまで展開してきたサイドがオープンサイドで、その逆をブラインドサイドとよぶのでご安心ください。
見ているほうもオープンサイドばかりを意識していると、ブラインドサイドからのアタックを見逃してしまいますので、ブラインドサイドにも注意して観戦しましょう。
「ブラインドサイド」の例文・用例
ブラインドサイドを使った例文・用例を紹介します。
・ブラインドサイドを突いてそのままトライ!
・ブラインドサイドで叫ぶものの、誰にも気付いてもらえず泣く
SNSでの「ブラインドサイド」の使われ方
秩父宮ラグビー場、前座試合
早稲田実業、慶應義塾高校戦から。敵陣左サイドのマイボールスクラムからブラインドサイドに仕掛けブレイクを狙うSH清水一志君!
春はテンポの良い捌きに、ラックサイドをタイミング良く突く積極的なランを見せるなど大活躍!
さらなる飛躍を期待(^^)/ pic.twitter.com/d094f17p5P
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) July 17, 2017
スーパーラグビー決勝
クルセイダーズ 7-3 ジャガーズハイパントからのモールで相手ボールをターンオーバー。ブラインドサイドを攻めてWTBから最後はHOのコーディー・テイラー がリターンパスを受けてトライG成功 pic.twitter.com/mdlMtMbBuf
— RuggerBugger (@_Rugger_Bugger) July 6, 2019
「ブラインドサイド」の類義語
ブラインドサイドの類義語はありませんでした。
「ブラインドサイド」の対義語・反意語
ブラインドサイドの対義語・反意語はありませんでした。