「インサイドセンター」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「インサイドセンター」の意味とは
インサイドセンターとは、「(ラグビーにおける)前から四分の三、真ん中に位置するポジション」という意味です。
インサイドセンターは、センターポジションひとつで、「CTB」と略されます。
背番号は12番がインサイドセンターで、13番がアウトサイドセンターを任される場合がほとんどで、ともにライに直結するプレーが求められます
インサイドセンターもアウトサイドセンターも、タックルを受けたり、攻撃を振り払ったりして体をはるポジションですが、その役割は少し異なります。
インサイドセンターは、周りの状況を確認して、どうやって攻めるかを決定し、その役割から、「第二の司令塔」とも言われます。
一方で、アウトサイドセンターは、相手プレーヤーとゴリゴリの接触プレーを求められるので、フィジカルが強く速いスピードを求められます。
「インサイドセンター」の例文・用例
インサイドセンターを使った例文・用例を紹介します。
・彼はスタンドオフとインサイドセンターの両方をこなせる選手だ
・今日からインサイドセンターにコンバートします
SNSでの「インサイドセンター」の使われ方
2018年同志社ラグビー祭、同志社中対同志社香里中戦、同志社中のインサイドセンターがハンドオフしているシーン、大相撲で言えば注文相撲で変則的な突き落としといったところでしょうか?
同志社香里中DFのタックルを変化しながらかわしていますね‼️ pic.twitter.com/adrZsy2F5x— 犠打職人32 万座ロス?でもW杯来るぞ~‼️‼️‼️ (@gidashokunin32) May 10, 2018
第69回近畿高校ラグビー京都府予選準々決勝、京都工学院対同志社戦、もう一息でトライを奪える、ダメ押しできるところでまさかのターンオーバー、しかもそのあと同志社のインゴールからのパス回しでインサイドセンターに渡って100m独走するなんて予想だにできず、シャッターが追いつかぬ状態に!! pic.twitter.com/ijUvsfPxbc
— 犠打職人32 万座ロス?でもW杯来るぞ~‼️‼️‼️ (@gidashokunin32) January 25, 2018
「インサイドセンター」の類義語
インサイドセンターの類義語はありませんでした。
「インサイドセンター」の対義語・反意語
インサイドセンターの対義語・反意語はありませんでした。