「インサイドセンター」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-09-14

「インサイドセンター」の意味とは

インサイドセンターとは、「(ラグビーにおける)前から四分の三、真ん中に位置するポジション」という意味です。

インサイドセンターは、センターポジションひとつで、「CTB」と略されます。

背番号は12番がインサイドセンターで、13番がアウトサイドセンターを任される場合がほとんどで、ともにライに直結するプレーが求められます

インサイドセンターもアウトサイドセンターも、タックルを受けたり、攻撃を振り払ったりして体をはるポジションですが、その役割は少し異なります。

インサイドセンターは、周りの状況を確認して、どうやって攻めるかを決定し、その役割から、「第二の司令塔」とも言われます。

一方で、アウトサイドセンターは、相手プレーヤーとゴリゴリの接触プレーを求められるので、フィジカルが強く速いスピードを求められます。

「インサイドセンター」の例文・用例

インサイドセンター

インサイドセンターを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

・彼はスタンドオフとインサイドセンターの両方をこなせる選手だ
・今日からインサイドセンターにコンバートします

SNSでの「インサイドセンター」の使われ方

「インサイドセンター」の類義語

インサイドセンターの類義語はありませんでした。

「インサイドセンター」の対義語・反意語

インサイドセンターの対義語・反意語はありませんでした。