「宝くじドリーム館」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「宝くじドリーム館」の意味とは
宝くじドリーム館とは、東京都と大阪府にある、宝くじの歴史などを広く知ってもらうことを目的とした施設のことです。
「宝くじドリーム館」の概要
最初に開設されたのは「東京宝くじドリーム館」で、昭和56年12月に宝くじへの理解・関心を深めてもらうことを目的としてオープンしました。このような目的で宝くじの常設PR施設が開かれたのは世界で初めてでした。
昭和61年9月には「大阪宝くじドリーム館」が開設されています。
宝くじドリーム館では、日本の宝くじの歴史や仕組みが展示によってわかりやすく解説されています。
過去1年間の当選結果などの情報が検索できるスペースや、現金1億円の重量が体験できるコーナーなども設けられており、宝くじに関しての知識を深めることができる場所となっています。
「宝くじドリーム館」の施設情報
東京と大阪のそれぞれの施設をご紹介します。
東京宝くじドリーム館
東京都中央区京橋にあり、入場は無料です。
世界や日本の宝くじについての展示や、高額当選者のエピソード、収益金の使い道についての報告を見ることができます。
館内には「抽せんステージ」があり、日々行われる「ロト」や「ナンバーズ」などの抽選の瞬間を実際に見ることができます。
コンサートや落語といったイベントが開催されている時でも、無料で観覧することができます。
大阪宝くじドリーム館
大阪府大阪市浪速区にあり、こちらも入場無料です。
展示の内容については東京宝くじドリーム館の内容に沿って行われています。
大阪の宝くじドリーム館にもステージが常設されており、同じくコンサートなどが行われています。
通常の抽選会は東京で行われていますが、期間限定で大阪のステージで行われることがあります。
開場時間やアクセスなどについては公式サイトをご覧ください。
https://www.takarakuji-official.jp/dreamplace.html
「宝くじドリーム館」の例文・用例
宝くじドリーム館を使った例文・用例を紹介します。
●宝くじドリーム館って無料で入れるんだね!展示も凝っていて面白そうだから、近くに行った時に寄ってみようかな。
●大阪の宝くじドリーム館でも抽選会が見られる期間があるんだよ。
SNSでの「宝くじドリーム館」の使われ方
東京駅近くの宝くじドリーム館来たけど宝くじミュージアムになってて、一億円持ち上げ体験とか高額当選者に配られるやつとか展示してある!当たった気分w pic.twitter.com/zHnIGLL3ot
— ジョイナー (@MAKO_Lv8888) January 17, 2020
難波OCATで待ち合わせしていたら、
宝くじドリーム館を見つけて入ってみました❣️
一億円の重さ 約10kgだそうで、
体験したら、重くて驚きました❣️#宝くじ#くーちゃん #宝くじドリーム館#1億円#10億円pic.twitter.com/b4Wl8PhuMz
— ?みちよ Michiyo? (@MichiyoloveSean) October 11, 2019
「宝くじドリーム館」の類義語
宝くじドリーム館の類義語はありませんでした。
「宝くじドリーム館」の対義語・反意語
宝くじドリーム館の対義語・反意語はありませんでした。