「プッシュオーバートライ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「プッシュオーバートライ」の意味とは
プッシュオーバートライとは、ラグビーの得点方法のひとつで、「スクラムやラックの密集状態のまま押し込んでトライする得点方法」のことです。
プッシュオーバートライが成立して得点になるのは、インゴールの手前で形成されたスクラムやラックの密集状態のままインゴール内まで押し込み、ボールがゴールラインをタッチする、または超えて、なおかつオフェンスの選手がボールを正しくグラウンディングした場合です。
単にスクラムやラックでインゴールに押し込むだけではプッシュオーバートライ(得点)は成立しません。
ちなみに、インゴール内でスクラムやラックの密集状態が作られることはありません。
「プッシュオーバートライ」の例文・用例
プッシュオーバートライを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●持ち前のパワーを活かしてプッシュオーバートライ。
●ノックオンから得たスクラムをプッシュオーバートライ。
SNSでの「プッシュオーバートライ」の使われ方
ボボボンバーにプッシュオーバートライっていうラグビー用語が出るんだけどスクラムとかラック状態のままトライするって意味なんだよね
つまり仲間たちとの絆をガッチリ組んだままみんなで夢に向かってトライしようってことで
青春だよなあ…— 紅蓮 (@seiryumadou1118) May 23, 2018
ラグビー下ネタ:君の股間にプッシュオーバートライ
— ニシモト (@nisimoto) February 5, 2012
「プッシュオーバートライ」の類義語
プッシュオーバートライの類義語はありませんでした。
「プッシュオーバートライ」の対義語・反意語
プッシュオーバートライの対義語・反意語はありませんでした。