「コールドゲーム」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「コールドゲーム」の意味とは
コールドゲームとは、「審判が、何らかの理由で終了を宣言する試合」という意味です。
コールドゲームのコールドは、「cold(凍結)」ではなく「called(宣告)」。つまり試合が凍結するのではなく、審判に試合を続けてはいけないと宣告される試合を意味します。
野球におけるコールドゲームになる条件は、運営する組織や大会によって異なりますが、統一ルールとして、以下の条件があります。
●7回終了時点で7点差がついた場合
6回終了時点で10点差の場合もコールドゲームになりますし、8回終了時点で7点差以上がつけばコールドゲームが成立します。
「コールドゲーム」の例文・用例
コールドゲームを使った例文・用例を紹介します。
●現在、高校野球の甲子園ではコールドゲームはない。
●しかし投手の球数を減らすためにコールドゲーム導入が検討されている。
SNSでの「コールドゲーム」の使われ方
【夏のキセキ】16日レクザム 第2試合 四国学院大香川西11-1香川中央
1点を先取したが、香川西に圧倒され、6回コールドゲームに。
香川中央の山口監督は「負けたけど、みんな一生懸命やった。こんないいチームで野球をやらせてもらえて、よかった。ありがとう」 pic.twitter.com/s66VIpOCtd— 朝日新聞高松総局 (@asahi_takamatsu) July 16, 2017
第70回秋季東北地区高校野球大会
▽準々決勝
日大山形7x-0酒田南
(7回コールド)7回裏、日大山形
先頭から4連打でコールドゲーム成立 pic.twitter.com/c0FpaegE5Q— チョコパン (@smalto19) October 15, 2017
「コールドゲーム」の類義語
コールドゲームの類義語はありませんでした。
「コールドゲーム」の対義語・反意語
コールドゲームの対義語・反意語はありませんでした。