「レフト」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「レフト」の意味とは
レフトとは、野球またはソフトボールにおける外野ポジションのひとつで「遊撃手と三塁手の後方に位置するポジション」です。
レフトは、ホームベースから見て左側の守備を行う外野手のことで、日本語で左翼または左翼手とよびます。
レフトの守備位置から見て左側が守備位置になるため、左手にグラブをはめる右利きの選手が任せられる場合が多くなります。
また、右打者が多い場合や少年野球などでは、レフトに強い打球が飛んでくる場合が多いので、守備の上手い選手が起用されます。
「レフト」の例文・用例
レフトを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●米メディアはレイズ筒香のレフト守備に注目し、堅実だと高評価
●野球2死満塁のチャンスでレフト前2点タイムリーヒット
SNSでの「レフト」の使われ方
セーフにはなったもののレフトの根尾くんから矢のような送球#根尾くんpic.twitter.com/IQ9o2bmrlU
— ゆ〜や? (@Shudera_3) February 24, 2020
【ちょのさんは癒やし】シート打撃でレフトの守備交代までの間、線審をしてるちょのさんが可愛かったよ。何故かこの位置からスイングの判定もしてました笑 pic.twitter.com/FyF2oiDHxx
— こめりん⚾? (@comebitz) February 18, 2020
「レフト」の類義語
レフトの類義語は、「レフトフィールド」「左」「左翼」「左党」「左派」「左手」「左側」「左方」です。
「レフト」の対義語・反意語
レフトの対義語は、「ライト」です。ライトは右側という意味で、野球におけるライトは右翼・右翼手。