「エゴ」とは？意味と例文が３秒でわかる！
「エゴ」の意味とは
エゴとは、「自我」「自尊心」「利己主義」「うぬぼれ」という意味です。
エゴは、「利己主義」を意味する「エゴイズム」を短縮した言葉。利己主義とは、自分の利益を優先して、他人の利益を考えないことを意味します。
つまり「それは親のエゴだ」というのは、「自分のことしか考えていない親だ」ということを意味します。
エゴは、一般的には「自己中心的」というニュアンスで使われるケースが多いのですが、本来の意味は「自我」や「自尊心」。
「自我が強い」とか「自尊心が強い」という使われ方をよくするため、「エゴ=自己中心的」というニュアンスで使われるようになっています。
エゴの派生
エゴから派生した言葉は以下のようなものがあります。
●エゴイズム：利己主義。自分が得をしたい、という考え方のこと
●エゴイスト：利己主義者。自分が得をしたい人のこと
●エゴサーチ：通称エゴサ。自分の名前をネットで検索して評判を確認する行為のこと
「エゴ」の例文・用例
エゴを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●君を守りたいと思うのは僕のエゴさ。
●キラキラネームは親のエゴ。
SNSでの「エゴ」の使われ方
悪徳ブリーダーに遺棄され、
保護時は1.3kg、慢性腎不全、関節炎、歯も1本。
人間のエゴで量産される血統書付きの猫たちの裾野で「商品にならない猫」が沢山いて、病気になったら遺棄する無責任なブリーダーや飼主。#スコティッシュフォールド#スコティッシュ#保護猫pic.twitter.com/nHxK5MLgp6— ポポン (@PaPiPaPiPoPon) October 28, 2019
いやこれは私のエゴか
— ぽねっさ屋 (@ponessa514) October 31, 2019
「エゴ」の類義語
エゴの類義語は、「吾れ」「主観」「吾」「小生」「主我」「我れ」「自我」「我」です。
「エゴ」の対義語・反意語
エゴの対義語・反意語はありませんでした。