「エモーショナル」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-05-21

「エモーショナル」の意味とは

エモーショナルとは、英語の「emotional」のことで 感情が強く動かされること、感情的なさまのことを指します。

シーンによって意味合いや使い方が微妙に異なり、
主に三つに大別することができます。

①:ビジネスシーンで使う場合
②:心の動きを表す場合
③:性格を表す場合

以上の三つです。

① ビジネスシーンで使う場合

ビジネスでいうエモーショナルとは、感情に働きかける、心のこもった、という意味です。

例えば「エモーショナル・マーケティング」というのは、お客様の心や感情に訴えかけることで購買意欲を高めるようなマーケティング手法です。

「エモーショナル・ボンディング」というと、心を込めて接することで生まれる、お客様との深い関係性のことを指します。

② 心の動きを表す場合

心にしみる、グッとくる、感慨深い気持ち、叙情的といった意味合いになります。

感情が高まって興奮したり、何か心を強く動かされたり揺さぶられたりするような場面に出くわした時に使えます。

映画や音楽など芸術の感想として「エモーショナルな映画」「あのアーティストのライブはエモーショナル」など、うまく言葉にできないような強い感動を言い表すことができます。

この場合マイナスの意味になることは少なく、プラスの表現として使われます。

③ 性格を表す場合

「エモーショナルな人」というと、さらに二パターンに分かれます。

一つ目:情熱的で熱い性格の人というパターン

理屈でなく、気持ちを感じとって動くことを大切にするハートフルな人という意味になります。

二つ目:情緒不安定な性格の人というパターン

感情に振り回され、理性を失ってしまうような人といった意味になります。

若干の意味の違いはありますが、
いずれも、理屈で考えるより先に直接心に強くはたらきかける、という共通のニュアンスがあります。

「エモーショナル」の略語

「エモい」は、エモーショナルを略し、形容詞「い」をつけた言葉です。

主に若者を中心に大流行し、2018年流行した10代女子の言葉ランキングで1位に選ばれました。

基本は同様、感情が強く動かされることを指しますが、「存在がエモい」「エモいペン」「エモいスポット」などその使い方は多岐にわたり、「ヤバい」のような高い汎用性があります。

「エモーショナル」の例文・用例

エモーショナル

エモーショナルを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●上司から理不尽な説教をされたからといって エモーショナル な言動をとってはいけない。
●凄く エモーショナル な映画だったからオススメしたい。

SNSでの「エモーショナル」の使われ方

 

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「エモーショナル」の類義語

エモーショナルの類義語は、「感傷的」、「センチメンタル」です。

「感傷的」とは、ちょっとしたことに感じやすく、涙もろくなっているさまのことです。

「センチメンタル」とは、感じやすく弱々しい、情緒に流されやすいさまのことです。

夜中に1人でテレビを観て悲しくなったり、真っ赤な夕日を眺めてロマンティックな気分に浸ったりするような状態を指します。

「エモーショナル」の対義語・反意語

エモーショナルの対義語は、「ロジカル」です。論理的、合理的を意味します。

きちんと筋が通っている状態のことで、例えば「ロジカルな話し方」というと、しっかりと頭で根拠づけて考えた上で、筋道立てて整理しながら口に出す話し方という意味になります。

ビジネスシーンなど、常に理にかなった言動が必要な場面で求められます。