「サウンドノベル」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「サウンドノベル」の意味とは
サウンドノベルとは、「ゲームジャンルのひとつで、アドベンチャーゲームの一種」です。
サウンドノベルは、画面全体に一枚絵が背景として表示され、BGM(効果音)とあわせてテキストが表示され進行されるのが特徴的なゲームです。
小説がベースになっていて、小説を読み進めるような楽しさ、BGM効果、臨場感などの演出により、本を読むのとはまた違う緊張感を楽しめます。
サウンドノベルは、膨大なテキストを読み解いて、選択肢を選んでいくことで、ストーリーの展開が変わります。
サウンドノベルの最初は1992年にチェンソフトから発売された「弟切草」というホラータッチのゲーム。
そのほか、1994年にこちらもチェンソフトから「かまいたちの夜」が発売され大ヒットしています。ほかにも「学校であった怖い話」「夜想曲」などがありますが、いずれもホラー要素が強いのが特徴です。
ちなみに、サウンドノベルは、ゲームコンテンツの企画・開発企業である「スパイク・チュンソフト」の登録商標なので、他社の同様のゲームは「ビジュアルノベル」や「ノベルゲーム」とよばれます。
「サウンドノベル」の例文・用例
サウンドノベルを使った例文・用例を紹介します。
・夏の夜の時間つぶしはサウンドノベルっしょ。
・「かまいたちの夜」はサウンドノベル史上最高傑作だ。
SNSでの「サウンドノベル」の使われ方
夏と言えばホラー! ホラー系サウンドノベルでは、弟切草やかまいたちの夜などが有名ですが、スーファミ後期に発売された「ざくろの味」も中々面白いです。シナリオも色々あり、やり応えもありますよ^^ pic.twitter.com/7DQCJELAEB
— レトロゲームファンの一言 (@TheAmazonia) August 26, 2019
アドベンチャープレイヤーで九怨をプレイしていますが、
早くも怖くなってきましたΣ(T▽T;)
これ、ゲーム版よりサウンドノベル特有の音と映像の演出があってヤバいやつだw
まだ続けてみようと思います・・・#レトロコンシューマー愛好会#ホラーゲームpic.twitter.com/TEkho8kHqo— マテ茶-24℃ (@matetya_24) August 17, 2019
「サウンドノベル」の類義語
サウンドノベルの類義語はありませんでした。
「サウンドノベル」の対義語・反意語
サウンドノベルの対義語・反意語はありませんでした。