「サウンドノベル」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-09-15

「サウンドノベル」の意味とは

サウンドノベルとは、「ゲームジャンルのひとつで、アドベンチャーゲームの一種」です。

サウンドノベルは、画面全体に一枚絵が背景として表示され、BGM(効果音)とあわせてテキストが表示され進行されるのが特徴的なゲームです。

小説がベースになっていて、小説を読み進めるような楽しさ、BGM効果、臨場感などの演出により、本を読むのとはまた違う緊張感を楽しめます。

サウンドノベルは、膨大なテキストを読み解いて、選択肢を選んでいくことで、ストーリーの展開が変わります。

サウンドノベルの最初は1992年にチェンソフトから発売された「弟切草」というホラータッチのゲーム。

そのほか、1994年にこちらもチェンソフトから「かまいたちの夜」が発売され大ヒットしています。ほかにも「学校であった怖い話」「夜想曲」などがありますが、いずれもホラー要素が強いのが特徴です。

ちなみに、サウンドノベルは、ゲームコンテンツの企画・開発企業である「スパイク・チュンソフト」の登録商標なので、他社の同様のゲームは「ビジュアルノベル」や「ノベルゲーム」とよばれます。

「サウンドノベル」の例文・用例

サウンドノベル

サウンドノベルを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

・夏の夜の時間つぶしはサウンドノベルっしょ。
・「かまいたちの夜」はサウンドノベル史上最高傑作だ。

SNSでの「サウンドノベル」の使われ方

「サウンドノベル」の類義語

サウンドノベルの類義語はありませんでした。

「サウンドノベル」の対義語・反意語

サウンドノベルの対義語・反意語はありませんでした。