「通信対戦」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「通信対戦」の意味とは
通信対戦とは、ゲームにおいて、通信機能を介して戦うことです。
「通信対戦」の発展
「ゲームボーイ」の時代は、ゲームボーイ本体2台を「通信ケーブル」でつなぐことで通信対戦ができました。
「ゲームボーイ」とは、1989年〜2002年まで活躍した任天堂の携帯型ゲーム機です。
「通信ケーブル」とは、任天堂の携帯型ゲームで用いる通信用ケーブルです。ゲームボーイ用とゲームボーイアドバンス用がありました。
ニンテンドーDS以降の後継機では本体に無線通信機能が内蔵されており、通信ケーブルを使用しなくなりました。
最近では、ほとんどのゲームがインターネットを介して、遠隔地のプレイヤーと通信対戦ができます。
携帯ゲームにおいては、センサー機能により近くのユーザーとコードを使わずに通信対戦ができます。
インターネットによる「通信対戦」
上述の通り、最近では、インターネットを使って通信し、対戦を行うことが主流です。「インターネット対戦」と呼ぶこともあります。
インターネット対戦では、遠く離れた全国、あるいは全世界の人と対戦することができます。作品によっては、知り合いはもちろんのこと、面識のない人とでも遊ぶことができます。
SkypeやLINE等の通話アプリを活用し、会話も楽しみながら通信対戦する人もいます。
この通信対戦の仕組みは、自分や相手の操作情報を、インターネットを通じて相手のゲーム機に送ることで実現しています。さらに各種対戦ゲームでは、通信時間を考慮した処理を行なっています。
なお、ネット通信の待ち時間と処理時間、それを踏まえたゲーム内の処理が、「ラグ」と呼ばれる操作遅延が作られる主な原因になります。
「通信対戦」の注意事項
通信対戦では、相手が見えない為、誹謗中傷をするプレイヤーや、意図的にラグを使ったり、切断など妨害行為をしたりするプレイヤーもいます。
他のプレイヤーに不正なデータを送りつけるなどの問題もあります。
なお、通信対戦ではデータ通信が発生します。スマホゲームではデータ通信容量に注意しましょう。
通信対戦をより快適に楽しむには、通信環境の良い場所でのプレイが推奨されます。
お互いの回線状況や使用している機器の都合によってタイムラグが生じたり、通信が切断されたりすることがあるからです。
また。通信対戦をするのにサインインやアカウントの作成が必要となる場合もあります。
「通信対戦」の例文・用例
通信対戦を使った例文・用例を紹介します。
●通信対戦が楽しい
●通信対戦が上手くいかない。
SNSでの通信対戦の使われ方
ただの愚痴です
とあるゲームで通信対戦して、1戦目で私が勝ったあと相手がボイチャ希望してきたから応じたら「えっあれっ女の人!?やべぇww女に負かされたの初めてwwこえ〜ww」と言われるというすごい腹立つことがありました
本人に届くなら届けクソが!TwitterもSwitchもブロックしてあるけどな!!— ピルキュリアス?宇宙DJ❄? (@pillxpill) May 26, 2020
#KOFAS
14レオナ使用感
通信対戦沢山したよ
動き早い スキルが繋がりやすい
防御型だが毒毒で火力増し増し
fsが強い逃げれない 範囲攻撃 吸い込む
毒による体力アドバンテージ
毒に焦って攻める相手は爆破で自滅
テクニカル&ハードスラッシャー!!(?) pic.twitter.com/X5TLsOp4TL— ユートリウス (@yutorius555) May 28, 2020
「通信対戦」の類義語
通信対戦の類義語は、「オンライン対戦」です。
「オンライン対戦」とは、インターネットを通じて、ゲーム会社が用意したサーバに接続し,同じくインターネットに接続した他プレイヤーと対戦を行うことです。
「通信対戦」の対義語・反対語
通信対戦の対義語は、「オフライン対戦」です。
「オフライン対戦」とは、同じ場所に集まり顔を突き合わせて行う対戦のことです。