「くってらー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「くってらー」の意味とは

くってらーとは、ご飯を食べてらっしゃいという意味です。

「くってらー」は、使用に関してかなり限定的な使い方となっています。意味は「食べてらっしゃい」ですが、これはある状況下で使われているのです。ある状況下とは、SNSなどのやり取りの途中を指しています。

主にはTwitterで使われることが多く、SNS上のやり取りの途中で抜ける人に対して使うのです。

SNS場で互いにやり取りをしている最中、片方がご飯を食べるために一度抜ける際に「くってらー」と使います。

つまりTwitter上などでのやり取りの途中で、片方が「ご飯食べるから抜けるね」となった時に、「いいよ。食べてらっしゃい」というやり取りのために使われる言葉なのです。

「くってらー」の語源

くってらーの語源は、上述の通りに食べてらっしゃいです。この「食べてらっしゃい」を砕いた言い方で、「食ってらっしゃい」となります。

そして「食ってらっしゃい」の「食」のじを、ひらがなに置き換えます。すると「くってらっしゃい」になるのです。

この「くってらっしゃい」を略し、最後に伸ばし棒を付けて出来た言葉が「くってらー」となっています。

くってらーは、ネット上で誕生したネットスラングであり、また若者言葉に分類される言葉です。

略語化されたことによる使い勝手の良さと、この言葉の語呂の良さから広まっていきました。

また主にTwitterなどSNSで使われていることや、上記の通り使われる状況が限定的なため、ネット上で広く使われています。

「くってらー」のてら

くってらーのように、〇〇てらとして使われる言葉は他にもあるのです。「〇〇てら」とは要するに、「〇〇してらっしゃい」の略語となっています。

そのため「〇〇してらっしゃい」と表現できる他の言葉も、くってらー同様に「〇〇てら」として使われることがあるのです。

例えば「ほかてら」が代表的な例となります。こちらは「ほか」がほかほかするという意味から、「お風呂」を表すのです。

そこに「してらっしゃい」の「てら」が付いていますので、意味は「お風呂にいってらっしゃい」となります。

もう一つ代表的な例としては、「いてらー」が挙げられるでしょう。これは「いて」は「行って」を表していて、「てらー」が「してらっしゃい」を表します。

そのため「いてらー」の意味は、「いってらっしゃい」となるのです。

このようにくってらーに限らず、〇〇てらという言葉は様々な場面で使われています。

使い勝手がよいことと、前にも付ける単語を変えるだけでべつの状況でも使えるようになることから、多くの派生語や類義語があるのです。

「くってらー」の例文・用例

くってらー

くってらーを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●ちょっと一旦、ご飯食べてくるわ!
くってらー
●めっちゃラーメンくいまくなってきた!
くってらー

SNSでの「くってらー」の使われ方

「くってらー」の類義語

くってらーの類義語は、「飯てら」です。意味は、ご飯にいってらっしゃいです。

くってらーは食べてらっしゃいでしたが、こちらは「食べる」ではなく「ご飯」にスポットを当てた略し方となります。

そのため「〇〇てら」の〇〇の部分が異なるだけで、意味としてはくってらーと全く同じとなります。

表現が「食べてらっしゃい」なのか、「ご飯にいってらっしゃい」なのかの違いのみです。意味も成り立ちも、くってらーに同じとなるため類義語として挙げられるでしょう。

「くってらー」の対義語・反意語

くってらーの対義語は、「ほかいま」です。

意味は、お風呂から帰ってきたよです。

正確にはくってらーの派生語である、ほかてらに対しての純粋な対義語となります。

くってらーやほかてらは、見送る側の言葉となっているのです。一方の「ほかいま」は、見送られた側が戻ってきた際に使われる言葉となります。

使う者の立ち位置が反対となっているため、両者は対義語と言えるでしょう。