「オープンオタク(オープンオタ)」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「オープンオタク(オープンオタ)」の意味とは
オープンオタク(オープンオタ)とは、「自分がオタクであることを公言する」という意味です。
オープンオタクは、「包み隠さず公にする」ことを意味する「オープン」と、「自分の興味のある分野に熱心すぎる人」を指す「オタク」を組み合わせた若者言葉。
つまり、「オープンオタクする」というのは、「周囲にオタクであることをカミングアウトする」という意味です。
ひと昔前までは、オタクが没頭する趣味、行為そのものが、キモイと言われる対象でした。そのため周りの人にオタクであることを隠していました。
しかし今は「オタク」も市民権を得て、専門的な知識、ノウハウ、スキルなどがリスペクトされるようになり、オタクは隠すものからオープンにするものという雰囲気ができつつあります。
ちなみに、オープンオタとは真逆で、人知れずオタクであることを「隠れオタ」とよびます。
「オープンオタク(オープンオタ)」の例文・用例
オープンオタク(オープンオタ)を使った例文・用例を紹介します。
●オープンオタクになって、風当たりが厳しくなる
●オープンオタクって素敵。ただしイケメンに限る。
SNSでの「オープンオタク(オープンオタ)」の使われ方
ツイッター始める前、ツイッターにビビってたのですが、コトブキヤさんの天の声が「大丈夫、樺山さんのこと仲間だって思ってくれるよ」
と言ってくださったので、むっつりオタクだったのですが、オープンオタクになったのです。
結果、ツイッター凄い楽しい。。感謝しています♡ #FAガールpic.twitter.com/bBvAwyQMyd— 樺山ミナミ (@minamikabayama) August 17, 2017
大学着いて早々講義室にオープンオタクおったw pic.twitter.com/fmcS2LMsMp
— なるみさつき?5️⃣ (@Azaleasatsuki) April 24, 2015
「オープンオタク(オープンオタ)」の類義語
オープンオタク(オープンオタ)の類義語はありませんでした。
「オープンオタク(オープンオタ)」の対義語・反意語
オープンオタク(オープンオタ)の対義語・反意語は、「隠れオタ」です。