「オワコン」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「オワコン」の意味とは
オワコンとは、「(もう)終わったコンテンツ」という意味です。
もともとはアニメ、ゲーム、ソフトウェアに対して、ブームが去った、ユーザーから飽きられてしまったという意味で、ネット上で使われていた言葉です。
終わったコンテンツの略ですが、実際は「終わりそうなコンテンツ」という意味や、「終わって欲しいコンテンツ」という、貶(おとし)める意味合いで使われているため、使用する際は十分に注意してくださいね。
「オワコン」の例文・用例
オワコンを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
・YouTubeが全盛の時代、もうテレビはオワコンだな。
・パソコンはオワコンと言うスマホユーザー
SNSでの「オワコン」の使われ方
国会議員なんてだいたいゴミしかいないし国民は選挙にも行かねえし日本はオワコン
— かとうこういち (@Koichi_K44) July 20, 2019
インスタいいね非表示にしたら一気に廃れそう。笑
mixiがリアルタイム足跡廃止して一気にオワコンしただろ?— 団子? (@8tk_hy) July 19, 2019
「オワコン」の類義語
オワコンの類義語は、「詰みコン」です。
「もう終わりがわかっているコンテンツ」という意味があります。
将棋で王将の逃げ場がなくなる「詰み」が語源になっています。
「オワコン」の対義語・反意語
オワコンの対義語・反意語はありませんでした。
しかし、「トレンド(流行)」という言葉が対義語としては最も近い言葉になるでしょう。