「rps」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「rps」の意味とは
rpsとは、「『実在の人物を扱った二次創作』の海外における総称」です。
rpsは、「アールピーエス」と読みます。「Real Person Slash(リアルパーソンスラッシュ)」の頭文字をとって短縮した言葉で、いわゆる「ナマモノ」といわれる同人誌のことを意味します。
ナマモノとは、同人誌の隠語で「生もの」や「nmmn」と表記されることもあり、日本でrpsやナマモノのタグがついている同人誌の作品は閲覧注意です。
というのも、ほぼすべてが男性同士の恋愛(BoyLove系)をテーマにしたいわゆる腐女子向けの作品になっているためです。
日本では、洋画や海外ドラマなどの作品や、海外の男性俳優などを題材にして二次創作することをrpsとよびますが、海外ではrpsという呼び方は古くなっています。
最近は、rpsに代わって「rpf」。「Real Person Fiction(リアルパーソンフィクション)」と呼ばれるようになっています。
「rps」の例文・用例
rpsを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●まさかrpsにはまるとは…。
●創作垢はrpsがあるから鍵なしはムリ。
SNSでの「rps」の使われ方
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本編で恋愛してる二人の二次創作に対して強烈な罪悪感あるのよね(やっちゃうけど・・・耐えきれない時は)生(RPS)に対してよりもあるよ
— 山 (@momobeef) October 11, 2019
腐ってる期間長いけど、このジャンルには手出してこなかったのに…まさか今さらはまるとは…rps…
— 黒山 (@rabachi_xoxo) December 22, 2018
「rps」の類義語
rpsの類義語はありませんでした。
「rps」の対義語・反意語
rpsの対義語・反意語はありませんでした。