「帯状疱疹」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「帯状疱疹」の意味とは

帯状疱疹とは、体内の水ぼうそうウイルスが引き起こす、痛みを伴う皮膚湿疹のことです。

「帯状疱疹」の語源と症状

帯状疱疹の語源は、湿疹が帯状に広がる特徴的な症状に由来します。
また、左右どちらかに偏って見られるという特徴もあります。
皮膚にピリピリとした痛みを感じ、やがてその部分に「紅斑」と呼ばれる赤い湿疹ができ、その後は水ぶくれとなって皮膚がただれます。
かさぶたになっても痛みは続き、痛みの度合いは軽いものから人によっては夜眠れないほどの強い痛みに悩まされる場合もあります。症状が出てから治癒するまでの期間は3週間~1ヶ月ほどであることが多いです。特に高齢者の場合、皮膚が治った後も痛みだけが持続する「帯状疱疹後神経痛」にも注意が必要です。

「帯状疱疹」の原因

帯状疱疹は、体内に潜んでいた水ぼうそうウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が引き起こす皮膚疾患です。
子供の頃にこのウイルスに初めて感染すると水ぼうそうを発症しますが、治癒した後もウイルス自体は神経節という場所に潜んでおり、免疫力が高い間は活動が抑えられています。
しかし、ストレスや加齢などで免疫力が下がると水ぼうそうウイルスは活動を再開し、帯状疱疹を発症しやすくなります。

特に50代を超えた頃から発症率が高くなり、80歳になるまでに日本人の3人に1人は帯状疱疹にかかるといわれています。
上半身に症状が出ることが多く、胸から背中にかけて湿疹が広がることが多いです。

「帯状疱疹」の例文・用例

帯状疱疹

帯状疱疹を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●痒いというより痛い感じがする。帯状疱疹かもしれないな。
●最近は、若い人でも過労で帯状疱疹にかかることが増えているよ。

SNSでの「帯状疱疹」の使われ方

「帯状疱疹」の類義語

帯状疱疹の類義語は、「湿疹」「蕁麻疹(じんましん)」です。
湿疹は皮膚に起こる炎症・皮膚炎の総称です。蕁麻疹は皮膚がデコボコと赤く盛り上がってかゆくなるという症状が、出現したりおさまったりを繰り返すという特徴があります。帯状疱疹の原因がウィルスであるのに対し、蕁麻疹の原因特定はそのほとんどが難しいとされています。

「帯状疱疹」の対義語・反意語

帯状疱疹の対義語・反意語はありませんでした。