「アイプチ」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2021-12-07

「アイプチ」の意味とは

アイプチとは、イミュ株式会社が販売するアイメイク用品のブランド名、およびイミュから販売されている、二重まぶたを人工的に形成するアイメイク用品のことです。俗に二重まぶたを形成するための商品全般をアイプチと呼びますが、イミュのグループ会社であるエルソルプロダクツが商標権を持っているため、他のブランドの商品には別の名称がつけられています。

ここからは、「二重まぶたを形成するための商品全般」について解説していきます。

「アイプチ」の種類

アイプチと呼ばれる商品には、大きく分けて次の5つの種類があります。

リキッドタイプ

液状の接着糊を使って二重を作るタイプで、最も主流です。初心者やまぶたが重めの方におすすめです。

テープタイプ

まぶたのカーブをかたどったテープタイプのものです。皮膚が厚めの方は両面タイプ、薄めの方は片面タイプがおすすめです。リキッドタイプと比べて液体を乾かす時間がかからないので、より簡単に二重を作ることができます。個々のまぶたの形や大きさ、目幅に合わせてテープを調整すると、自然な仕上がりになります。

ファイバータイプ

極細繊維をまぶたに食い込ませて使うタイプです。もともと二重のラインが薄くついている方におすすめです。より自然な二重を長時間キープしやすいですが、コツがいるので、中～上級者向けです。

折り込みタイプ

液体をまぶたに塗り、その部分に膜を作って使うタイプです。もともと奥二重の方やまぶたが薄い方におすすめです。目立ちにくく、まぶたの突っ張りを感じにくくなります。

夜用タイプ

夜、寝ている間に二重のクセ付けをできるタイプです。リキッドタイプと手順は同じですが、より粘着力が強いです。

「アイプチ」のメリット

アイプチは近所のドラッグストアなど多くの店舗取り扱いがあり、手頃な値段で購入することができます。二重まぶたを作りたいときにすぐに作ることができ、使い続けると二重まぶたが定着することもあります。

「アイプチ」のデメリット

慣れるまでは自然に見えるように作るのが難しく、バレやすいです。肌に合わない場合はかぶれる可能性があります。目が乾きやすくなったり、まぶたがたるんでしまったりすることもあります。

「アイプチ」の例文・用例

アイプチを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「アイプチ」の使われ方

TWOOL(トゥール)様より?
✨接着タイプ✨を頂きました?

二重幅を広げるためにアイプチ使っていますが、いつもは2・3度重ね塗りしてる所 #TWOOL だと1回塗っただけで固定されました?
液はサラッとしてるのにすごいです❣️
素敵なコスメをありがとうございました?#ふたえコスメ宣言#RUNAの感謝報告pic.twitter.com/0HgRYrNiC6

— ✩るな✩ (@sakura_love_yue) October 3, 2021

バスの中で寝ようと思ったのにアイプチのせいで寝れなかった?

— ちゃむ@ (@tyamru___CNHR) October 5, 2021

「アイプチ」の類義語

アイプチの類義語はありませんでした。

「アイプチ」の対義語・反意語

アイプチの対義語・反意語はありませんでした。